ありふれた日常

2005年11月26日(土) 【非常】ベル

今日、けたたましく鳴り響く非常ベルで目が覚めた。
妹と若干パニックになりつつ、いったいどうしたらいいのかも
理解らず、ひとまず管理会社へ電話。
管理会社も向かってみないと誤報かどうかも理解らず、
待機を命じられ、耳が可笑しくなるんじゃないかと思うベルの中を
30分以上は過ごしていたと思う。
外には消防車が到着して、何やら点検的な事もしているご様子。

で!でね!

その後、結局誰も何も言ってきてくれないんです。
あんだけ長い時間非常ベルが鳴っていたにも関わらず。
管理会社から電話が来る訳でも、消防隊が何か言ってくれる訳でも
マイク放送(そんなもんがあるのか知らんが)がある訳でもない。
すんげ腑に落ちん。

で、今日改めて考えた普通の事。
【非常】ベルって言う位ですから、何だかの非常事態に
鳴るもんですよね。
そんで、そんな非常事態なんだから普通は逃げるべきですよね。
では、いったいどのタイミングで?
ホントか嘘かも理解らんのなら、いったいどのタイミングで
あたいらは逃げたらいいのだろう。

狼少年じゃないけどさ、こんな感じだったら、次非常ベルが鳴って
それが本当の火事だとしても、絶対逃げ遅れる自信があるよ。

マンションって何処かの階が火事になったりしたらスムーズに
他のとこにも伝わるもんなのかとすんごい不安になった一日。
まぁ、今回は何もなくて心底良かったのですが。
てか!いたずらで非常ベルとか押すなや!ボケ!


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