ありふれた日常

2003年11月20日(木)

どうしても行かなくてはいけない場所。話さなくてはならない話。飲まなくてはならないお酒。予想だにしない子供の声が聞こえた。何て言っていたのだろう。呼んでいたのだろう。軽い眩暈がする。関係ないとスカしてみても涙目になったりするバカなココロと身体。売れる程出来た作り笑いが上手く出来ない。飲みたくもないお酒。真っ赤な液体。若い社員が二人。あたしは誰かを演じてる。いったい誰を。何のために。守るため。守るためだよ。性質の悪い酔い方。笑う。笑える。全ては大切なモノを守り続けるための行動なんだ。理解されるか否かでまた眩暈がする。楽しいはずがない。そんな事有り得るはずがない。あたしは何をやってきたんだっけ。何のため。何のためだった?報われる報われないじゃないかも知れない。だけどせめては理解を。ねぇもう少しは何か言えるでしょう。


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