ありふれた日常

2003年08月25日(月) 仮想的恋心

欲しいモノを挙げたら限なんてないのだが、
本棚だったり、CDラックだったり、コンポ、TV…。
とにかくたくさんある。
けれど一番欲しいモノは『言葉を紡ぐ才能』だ。
現実味には多少欠けるかも知れないが、欲しいんです。

あたしが焦がれ欲するそんな才能を持っている人に
たまに出会う。
小説家だったり、アーティストだったりする場合もある。
ネット上でも出会ったりする(見かけるて言い方が正しい人もいる)

最近ちょっと衝撃的な才能に巡り合った。
実は前々から知ってはいたサイトだったのだが
じっくりその人が紡ぐ言葉を読んだのが最近。
ホント衝撃でした。
そんな自分が欲する才能に出会った時ってのは、
羨ましいな。とか思うより泣きそうになるもんだ。
それから、現実に話がしたいな。とも思ったりする。
そうゆう人に限ってご本人の情報が薄かったりする事が多いので、
現実ではどんな人なのだろうと個人的興味が物凄くわく。

まぁ、その人があたしが好む言葉を紡ぐ人であるからと言って
あたしが好む人間と同意語では全くないにせよ、
知りたい。知りたい。知りたい。と結構切実に思う。
コレはある種恋心のようなもの。
とても仮想的ではあるけれど。

だから、どうしたって話なんだけれど、
どうするかはこれから考えよう。



室伏が金メダルを取る事以上に、
ハンマーが落ちた場所まで走ってくる赤く小さい機械に
興味があるんですが、この子はいったい何なんでしょうか。


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