2003年07月30日(水) |
合言葉はピニャコラーダ |
約二ヶ月ぶりにライブに行って来た。 『CUTiE summer fes.2003』と言うCUTiEが今一押しの バンドを集めたイベント。 会場は、初のKRAPS HALL。 とにかく狭い。客の入りもびっくりする程少ない。 数バンドの対バンライブも、こんなに少人数でライブを見るのも 初めてなので逆に楽しみは募る。
Sound Scheduleの大石くんが見たいと言う理由だけで ライブに行く事を決意したようなものだったが いろんな意味で足を運んで良かったぁ。と思えるイベントだった。
参加したバンドは全部で4バンド。 Sound Schedule以外は全く以って知らない。
一番目は『QUACK』スカ系で北海道バンド。 ボーカルの人が唄っている時、会場の右斜め上を長い時間見すぎて ちょっと怖い。 多分まだインディーズであろうこのバンドは、やはり少し音の出し方が 荒かった気がする。 スカは聴いてるだけで楽しくなるので、ライブ自体は楽しめた。
二番目は『the youth』 最初の一・二曲は、あーあたしにはちょっと遠くなったなと言う 青臭い感じがしてダメかも感が強かったが、他の数曲は良かった。 何と言ってもボーカルの声がとても良い。 声量も驚く程凄い。 その上結構ないい男で、トークも面白かった。 CD買ってもう少しじっくり聴いてみたいなと。
三番目は『STARS』 このバンドはいろんな意味で衝撃だった。 だいたい…ボーカルが山崎裕太だったのだ! あのさんまのTVとかにちっさい頃出てた山崎裕太ですよ(笑) 出てきた瞬間『わや似てる!』と友達と話していたんですが 間違いなかったです。 あたしらは突然の芸能人にかなりはしゃいだのですが、 (と言うか若干笑けてました・失礼) 周りの方々はあまり反応してなかったようなので 彼が音楽活動をしているのは有名なんでしょうかね? 音楽的にはノーサンキュー(笑) 物凄いハードな感じで、浮いてしまってる感が否めない。 STARS側も客層辛かっただろうなぁ…。 ドラムの人が細くて可愛らしかったのに、力強い音を出していたのには感動。
そして待ちに待ったトリは『Sound Schedule』 根本的に大石くんが田中くんに似ている!似すぎている!と言う 理由だけで聴き出したバンドだったのですが、PVを何度も見ている内に 急激に嵌ってしまった。 で、偶然にも本日早々と初ライブ参戦と言う事になった訳ですが、 とても良いライブでした。 大石くんは顔はもちろんだが、声も相当魅力的である。 歌声がとても綺麗で、響く。 『ことばさがし』なんて生で聴いた方が良さが倍伝わる。 新曲『さらばピニャコラーダ』はとにかく耳の残りしますねぇ(笑) 気が付いたら『〜ピニャコラーダ♪』て唄ってるから。 ワンマンでもっとじっくり聴ける機会が早い内に是非是非来たらいい。
そして、本物の大石くんはやはり田中くんに似ていた。 ちょっと前の田中くんにそっくり。 大石くんの方が可愛らしく、田中くんの方がエロイ。って感じです。 年齢を聞いた時はショックを隠せませんでしたがね…。 これから、氣志團ちゃんばりに嵌って行く予感がするので 気が付いたらSound Scheduleネタばかりになってるかも知れません。 てか、大石くんネタ。 それじゃぁ、ピニャコラーダ(とにかく言いたい)
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