ありふれた日常

2003年04月14日(月) 会社と言う組織

会社を辞めるにあたって、小さいがたくさんのゴタゴタが
出てきつつある。
ひとつひとつを説明するのは難しいが、ひとつ言えることは、
会社と言う組織は、最後には卑怯かつ冷酷であると言うこと。
八年間働いたとか、会社の都合を考慮して退職を延ばしたとか、
そんなモノは結局見てはもらえない。
会社の状況ももちろん知ってはいる。
自己退職だからってのもあるかも知れない。
しかし、信頼していた上司までも『そんなものか』と。
会社の中では信頼なんて言葉は容易く破られるものなんですね。
はっきり言ってかなりショッキングでした。
まぁ、文句をいくら言ったって始まらないのも理解っているので
新しい仕事を早々と見つけてやります。
生きて行かなきゃならんのでね。うし。


SADSのチケットがSOLDOUTだった。
前回のライブの入りで少し甘く見てたのがまずかったみたいです。
ツアー最終日の2DAYS(土日)、しかも箱はペニー。
何故にもっと気合を入れなかったのかと残念でならない。
だいたい、アルバムだって半月もしてから買ってる所とかが
甘いんですよ。
いや〜それにしてもかっこいいアルバムっすよ。
『13』そこのあなたも是非買うべき。
そして、ライブに行くべき。
今回は前回の131本から、13本に激減したので見れる可能性は
あたしと同様少ないと思いますが…。
ま、あたしはこんな事には挫けず当日並びます。
孤高の丘から新しい場所に向かった清春をこの目で見なくてどうする。
(ならもっと早く行動しろ)


nobel 山本文緒『あなたには帰る家がある』
同じモノを見ていてもたくさんの観点。
そして、あらゆるモノは繋がっている。


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