ありふれた日常

2003年02月11日(火) 努力報われず

先日の友人の結婚式で、複数の人間がどうしても気になっていたが
新郎に直接聞きだす勇気がなかった事がひとつだけあった。
それは、とても苦労して手を加え、足を咥え作り上げたご両人の
プロフィールが配られなかったと言う事。
結婚式の直前に、突如手伝って欲しいと言われ、もっと早く言えよ。
と文句を言いつつも、なんだかんだと二人のために夜な夜な頑張った品。
そのプロフィールが配られなかったのでR。

しかしながら、新郎がコレで決定と言ったモノにさらなる面白アレンジを
加えてしまったあたし達は、奥さまに「やりすぎ」と却下されたのかも
知れないと言う一抹の不安があり、誰も当日その話を切り出せなかった訳。
だって…奥さま素で怖いんだもん(笑)

今日、友達と宅飲みしている所へ新郎からお礼の電話があった。
奥さまと一緒じゃない事を確認したのち、やっと切り出しましたよ。
「あの〜却下入りましたか」と。

そしたらね、ただの受け付け嬢のミスだって★
俺的にはパーペキだったのに、ただの配り忘れだって★
なぁ〜んだ。なら、良かった★
…で、あのプロフィールの行方は?(泣)


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