ありふれた日常

2002年12月26日(木) 一生に一度

本日は…とかよく日記を書き始めるのですが、
数日たってからちょっと前の日記書いてる時に
本日はって書き始めるのって凄い不自然ですよね。
まぁ、でも本日はで始めさせて頂きますガネ。前置き長。

本日は、会社の先輩の送別会に出席出来ないからと言う人が
有り難い事にあたしまで連れてお食事会を開いてくれた。
その人はグルメであろう噂(と言っても本人から聞いてる)は
知っていたのですが、物凄い場所に連れて行って頂いた。
看板は「和食&ステーキのお店」って書いてあったのですが
コレってTVとかで見たりする「料亭」ってやつじゃないんでしょうか?
カウンターしかない上に、女性はみな若干お年を召していて着物。
カウンター前には鉄板。目の前で調理して下さるのね。てへ。
って所です。
まぁ、「料亭」の括りがさっぱり理解らないのが現状ですが、
そんな場所です。

お料理はもちろん、ちょこっとずつ出てくるんですが、
かなりの品数でして、おなかもいっぱい。
ステーキなんてね、お刺身みたいなの。
肉食ってるのに、刺身。やぁ〜らかいの。とろけるの。
もう、ホント参りました。白旗です。完全降伏(幸福とも言う)です。

「こんな場所はもちろん、今まで来た事もないですけど、
 これからも二度と来れないと思います。」ってお礼を言いましたら…。
「こうゆう場所に連れてきてくれる男をみつけたらいいだけ。」
的な事を言われました…。
あ、そうか。そうゆう男を…て有り得ん!間違いなく有り得ん!
一生に一度の良い経験をさせて頂きました(泣)
そうゆう男を捕まえるべく日々邁進したいと思います(号泣)


 < 過去  INDEX  未来 >


AMI [Mail] [Lifetime] [Colors]

My追加