ワタアメが何も言わず何処かへ本当は知っている場所へ甘い甘いミルキィはただ静かに執着する記憶を削がない大人の執着ユズとトマトは意味の理解らない電話を掛け続ける決して届かない電波ユキが薄っすらと積もって本当はユキに触れたことなんてない現実を思い出すいくらお酒を飲みつづけても考えるのはカイガラから流れ続ける懐かしい音古くてもう手の届かない過去の音久しぶりに頭が痛い