ねんねん仔猫
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ある日、隣の空き地のごみ穴へ生ゴミを捨てようと思って 勝手口からでた・・・・
サンがいた。 隣に面した、玄関の出窓の屋根の上。
これは時間の問題。 私が仕事へ行く前に屋根からいなくなり、 脱走するだろう。 現場の証人を作らねば・・・・・ 娘を呼んだ。
私が仕事へ行く時には、まだ屋根の上に居た。 隣のゴミ穴にくる、鳥を見ていた・・・ 気持ちよさそうに、あごをべちゃ〜と屋根につけて。
昼に帰ってきたら、サンは家にいる。 おかしい! 先に帰っていた娘に聞いたら、 娘が学校へ行く時には、 サン(屋根の上)対 ネロ(庭)でにらみ合いをやっていて う〜と唸っていたらしい。 その後は知らないが、家に帰ってきたら、 サンは家の中に居たというのだ。
どうやら、ネロと鉢合わせすると困るので、 今日の外出は諦めて、 出窓の屋根から、 ベランダの床へ1mぐらい、斜めにジャンプして戻ったらしい。
ううん・・・・ヤバイぞ、サン。
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