ねんねん仔猫
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2005年10月26日(水) お転婆、サン 1

ある日、隣の空き地のごみ穴へ生ゴミを捨てようと思って
勝手口からでた・・・・

サンがいた。
隣に面した、玄関の出窓の屋根の上。

これは時間の問題。
私が仕事へ行く前に屋根からいなくなり、
脱走するだろう。
現場の証人を作らねば・・・・・
娘を呼んだ。

私が仕事へ行く時には、まだ屋根の上に居た。
隣のゴミ穴にくる、鳥を見ていた・・・
気持ちよさそうに、あごをべちゃ〜と屋根につけて。

昼に帰ってきたら、サンは家にいる。
おかしい!
先に帰っていた娘に聞いたら、
娘が学校へ行く時には、
サン(屋根の上)対 ネロ(庭)でにらみ合いをやっていて
う〜と唸っていたらしい。
その後は知らないが、家に帰ってきたら、
サンは家の中に居たというのだ。

どうやら、ネロと鉢合わせすると困るので、
今日の外出は諦めて、
出窓の屋根から、
ベランダの床へ1mぐらい、斜めにジャンプして戻ったらしい。

ううん・・・・ヤバイぞ、サン。


ステママ |MAILHomePage

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