宝石私は宝石を持っている。グリーンの宝石だ。透明でとっても綺麗だ。まるで私の心を見透かすような宝石。辛い時、悲しい時、いつもその宝石を見つめる。そして、やわらかい、フワフワの毛をなでる。そしてぎゅっと抱きしめる。そうすると、泣き顔の私をペロッ、ペロッ。ざらざらの舌で嘗め回す。何も言わないけれど、いつも私のそばにいてくれる。今度生まれ変わるなら、うちに貰われた、ステラになりたい