世界の中心で、愛を叫ぶ |
朝10時から美容室へ。 髪の毛切りましたっっっ。 いめちぇん?(ふるっ)ヘアエステもしてもらった〜♪ カラーをほんとは黒に近くしようと思ったけど かなり重くなってしまうので、2色使ってわけてもらった。 トップの方はいつものように明るめ、真ん中あたりから下は かなりダークな色に。お気に入りの色の入れ方になりそう(^-^)
同タイトルの小説を読みかけのまま 映画を観にいってきました。 ティッシュもハンカチも持っていくのを忘れた私。 寒さ対策のためにかった新しいシャツを ハンカチ代わりに・・・(笑)。
原作と映画が違うということも、私の大好きなアーティストの 渡辺美里さんがひそかに出演されていて 昔の曲が使われていることもチェック済みだったのだけど そんなことを忘れて、みいってしまいました。 行定監督の撮り方って独特だなって思う。
映画の内容で多くは語る必要はないと思うけど カップルでみるのをおすすめします。 でも女性で1人でみにいくのもいいきがする。 (実際そういう人もチラホラ見かけた)
映画を観終わって、帰りの車の中で
私は 『恋人だけじゃなくて、家族や大切な人が もし突然死んでしまったら、生きていけないと思うし 自分が死んでしまうと思う』
というようなことをいったら
彼に 『死んだらだめだよ。 のぶのことを好きな人たちはどうするの。 悲しむよ。』
と彼に言われました。
依存という言葉はあてはまらないけど 自分自身、25歳位から思うのは、 パートナーとか家族と一緒に居るということは かけがえのない人たちといるんだなって 思うことだらけで、いなくなるなんていやだなって思う。
でも失った人たちもいたし、理不尽な出来事もあったし、 辛い死を乗り越えねばならない夜もあった。 しかし残された自分は生きていかねばならず 苦しみもするけど亡くなった人たちは 決して私たちの不幸を祈ってはいないはず。 むしろ幸せを祈って死んでいったんだよな と思うとマイナスにばかり考えても居られないと思ってきた。
いろんな友達とか恋人とかいたけども 忘れない人というか記憶に残る人って ほんとにすくない。 すくないって言うか稀(マレ)です。 あーーー深いな〜『愛』って言葉は。
さて明日からまた仕事がんばるぞぉ〜。
|
2004年05月16日(日)
|
|