イラクの人質 |
正直、どちらの立場でもないので あまり自分の意見とか日記に書くのもどうかなと思ったんだけども。 家族が心配するのは当たり前だし、 逆に好きで行ったのに、なぜ政府にかみつくのだ? という気持ちもないわけでもなかった。
どちらの立場に立っても答えはでないと思う。 こういうことにどちらが『正しいか』という答えは きっとみつけないほうがいいんだと私は思う。
グレーの部分。 汚れてるわけじゃないけど 白黒つけない方が家族にも人質であった当人にも 良いことってあるんじゃないだろうか。 時が来れば、時代が変われば、答えも変わるしね。
戦争自体、普通の状況ではないのだから 正論が通らないのは当たり前。と私は思う。 常軌を逸しているのも、戦争中だからだろうし。 イラクの人たち、特に子供や一般の人たちは 全くもって何故自分たちが戦争に巻き込まれているのか 本当のところは理解していないだろう。
アメリカだって同じ。 国連の機能がアメリカにのっとられたような状態のまま それでもアメリカは国連をやや無視ぎみに つっぱしってしまい、しかも劣化ウラン弾をたくさん そう、私たちが知りえない量を使っていたらしい。
人質の問題もCNNと日本のニュース番組が報道しているものとでは 内容が異なっていたことを知っている人も少ないのではないかな。 事実を伝えることだけが正しいのか 日本のようにマスコミが同じ画面しか流さないのが正しいのか それもまた判断するのは、時が来れば。のことなのだろう。
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さて今日は会社の上司と午後ミーティングをしていて その中で、私は泣いてしまった(・・;) ま、なんてか いろんな意味合いがあってね。
私が定時で帰るのは残業代をかけたくないからだし、 自分のやりたいと思って入社した時とは 何十度も回転しまくって、今は経理メインだし (経理以外にもWeb管理やHPでのクイズの管理、景品の準備やら) いろいろ多岐にわたっている。
でも私は事務職や一般職ではなく総合職だから もっといろいろ経験を積んでほしいし、勉強してほしいというのが 上司の答えでありました。 確かにもっともなのだ。 だからがんばることにしました。残業代も出してくれるって言うし。
ということで、またさらに上の勉強をします。
うひょ。
知識は邪魔にならないもんね。 彼とトリビアの泉の本を立ち読みして また雑学知識を広めるカップルなのでした。
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2004年04月15日(木)
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