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2007年10月18日(木) ガイドライン
日本婦人科腫瘍学会が16日、子宮頸がんの標準治療のガイドラインを発表したそうです。初だそうです。手術一辺倒だった1期2期に選択肢が増えたことがトピックスになってます。ってことは1期2期の患者さんも、今後は国立で放射線治療を受けられるってことですね。治療費はいかほどなのかしら?

私は自分の病気がわかったとき医師免許を持っている知人・友人に相談しました。結果「放射線治療」が一番人気でした。そして私が治療を受けた2001年当時も放射線治療を選択することは不可能ではなかったけれど、どうやら国立では無理だったです(標準治療じゃなかったので)。
まーもし当時選べたとしても(私の場合は遠方なんで)通院治療では交通費が莫大になるし、精神的な打撃でヘロヘロしていたため体力的にも自信がなかっただろうと思います。入院したとしたら、手術より入院期間が長いので、やっぱり躊躇っただろうと思います(注:私個人の感想です)。

しかし私の周りには「放射線治療=切らない治療→臓器が残る→出産可能」なーんて誤解してる人もチラホラいらっしゃるんで、その辺ちゃんと明記すべきなんじゃ?>新聞記者さんたち

【ソース】
http://www.asahi.com/life/update/1017/TKY200710170146.html
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20071017-OYT8T00058.htm

↑新聞社によって表現が違うのでウカウカしていられませんね・・・
(C)ひみ子

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