2007年10月07日(日)
後出しジャンケン
「余命1ヶ月の花嫁」の再放送を見ました。
2005年秋に乳がんの診断を受け抗がん剤治療を開始。腫瘍が縮小しなかったため2006年夏に乳房切除。そして2007年3月に転移がわかり、2007年5月に他界された24歳の女性のドキュメントでした。
千恵さんが死去されたあと、赤須さん(彼)が「出来ることは全てした」と断言されていたのは本当に天晴れでした。
以下、番組の感想ではないのですが、
・乳がんと診断されて手術が第一選択でなかったこと
・乳房切除後の定期健診で転移の検索がなかったこと
が謎です。番組では初発時のステージが明かされてなかったので何とも言えませんが、私の知っている「乳がん」の知識が疑わしくなるほどの展開に面食らってしまいました。そしてNCCの印象も。
(※誤解を招く表現があったため一部削除しました。2007.10.8)
3月の再入院後は、「わずかな時間でも千恵さんが一人になることはなかった」とナレーションがありましたが、それが幸せなことなのかどうか私はわかりません。
長嶋千恵さんお疲れ様でした。
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(
MIKAさんに教えてもらいました)
【今日の出来事。】
RAYちゃん(♂)、朝一で庭の手入れにきてくれて本当ありがとう〜〜〜♪