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2007年09月14日(金) 備忘録
学資保険を毎年(我が家は年払い)、銀行→郵便局に自動送金する手続きをしました。それで今年は還付金が貰えるので、その手続きで主人が郵便局に行ったところ、なんと「保険料が支払われていません」と言われたそうです。それで主人から「どーなってんだ!」と物凄く叱られたわけです(泣)。しかし私は自動送金手続きの「お客様控え」を持ってたので、すぐに郵便局に電話し「手続きをしたのに保険料が引き落としされてません。どういうことでしょう?」と言いました。折り返し電話がありました。以下、会話形式で記載します。

郵便局員「こちらのミスでした。失効までは数日ありますので、申し訳ありませんが今回だけ窓口まで保険料をお持ち下さい。」

#ここで私はブチ切れた!

アテクシ「そちらのミスで、なぜ私が窓口まで行かなければならないのですか?」

女性局員「では自宅まで伺わせていただきます。」

アテクシ「ということは、まず私が保険料を銀行へ引き落としに行かなければならないわけですよね?」

女性局員「(申し訳なさそうに)そうなります・・・。」

アテクシ「多額の現金を持ち歩くのがイヤなので、自動送金の手続きをしたんです。体調によって窓口まで足を運べない人だっているんですよ!尚且つ、毎年確実に入金できると考え、自動送金の手続きをしたんです。そちらのミスが原因なのに、なぜ私に面倒をかけるのでしょう?納得できません。そちらで何とかしてください。ミスの原因も詳しく説明してください。」

#一旦中断(上司に相談中)

女性局員「いますぐ局長とご自宅にお伺いし経緯の説明とお詫びをしたい。」

アテクシ「お気持ちはわかりました。しかし私が求めているのは謝罪ではなく、今回の件で私の手を煩わせることなくキチンと入金していただくことです。直接謝罪していただくよりも、ミスの原因、および再発防止のための改善策、そして今回の対応策を文書でいただきたいと考えています。口頭で説明されても困ります。」

女性局員「わかりました。今回の件はこちらで全て手続きします。ミスの原因は、担当者の入力漏れでした。すべて文書にしてお届けします。」

アテクシ「個人的なミスが原因だったのですね。個人を責めるつもりはありません。最終的にチェックする人がいなかったのが問題だと思います。文書は郵送で構いません。急ぎませんので、よろしくお願いします。」

#郵送ということに恐縮していた様子。その後、局長からも謝罪がありました。

以上です。長々ごめんなさい。
最初はちょっとアレレレ?と思い、かなりエネルギーを使ったけど、最終的には私の主張が受け入れられて、ホッと胸をなでおろしました。
読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
(C)ひみ子

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