2007年09月12日(水)
劇団 Ca.
ふと考えた。世の中の「がん患者」に対してのイメージ革命(パラダイムシフト)を起こすには、どうしたらいいだろう?
で、shiyohさんのブログ記事にインスパイアされ、あるアイデアが思いつきました。
それは、
出演者全員がん患者(がん経験者)のドラマって作れないかなぁ?
ってこと・・・。たとえば、
・主演も脇役もエキストラも全員がん患者(がん経験者なら芸能人も可)。
・配役は、4期が主役クラス〜0期はエキストラ。病期で役の重要度が変化。
・監督も脚本もカメラマンも音声さんも照明さんも全員がん患者。
・主題歌も挿入歌もナレーターも全員がん患者。もちろんプロが望ましい。
・スポンサーは製薬会社とか医療機器メーカー、あと生保かなぁ。
・ドラマの内容は、病気とは全く関係ないストーリーで、一作目はラブ・コメディのオムニバス、または勧善懲悪で予定調和のエンターティメント精神溢れる作品。
・二作目は白い巨塔(超リアル版リメイク)。
・がんに縁のない人々に、「がん患者」のイメージを見直してもらうことが狙い(テーマ)なので、一作目の放送終了まで、製作にかかわった人が全員がん患者であることは明かさない(宣伝にも使わない)。
・そして映画化を目指す!映画の収益金は、がん研究とか遺児への寄付金や、映画に関わった人たちのギャラにする。。
テレビ局さん、この企画買ってください m(_ _)m
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