最近、“絆”という言葉を聞かなくなった・・・・・・かつての日本は、貧困などの「共通の敵」が存在した・・・・・・生きるため、ひたすらこの「敵」と戦わなければならなかった・・・それこそが、ともに生き、ともにある“絆”だった・・・でも、“物”の豊かさが、その「敵」を倒した“今”・・・・・・大切だった“絆”を・・・手放してしまった・・・と私は、思います・・・