2003年05月10日(土) |
与えられた時(かみさんバージョン) |
『何事にも時があり 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時 植える時、植えたものを抜く時 殺す時、癒す時 破壊する時、建てる時 泣く時、笑う時 嘆く時、踊る時 石を放つ時、石を集める時 抱擁のとき、抱擁を遠ざける時 求める時、失う時 保つ時、放つ時 裂く時、縫う時 黙するとき、語る時
愛する時、憎む時 戦いの時、平和の時。・・・』
これは、ある本に書いてある言葉です。 最近これらの言葉を強く感じます。
人は歩みの中で、数々の『時』を経験します。それは、喜びに満ちたも のであったり、幸福を感じるものであったりします。 その反面時には苦しみ悩むものや悲しみ、絶望に打ちひしがれる場面も あります・・・。
次にどのような事が待ち受けているか自分自身では見当がつきません。
けれども、その一つ一つの『時』が自分が生きていく過程に備えられて いる『時』なの でしょう。
すぐには受け止める事のできないものもありますが・・・、与えられた 『時』の中で、その今を大切にしていく事が・・・
できたら と思います。
何だかまとまりのない内容になってしまいました・・・。んー・・・ いつもカタイ文章でごめんなさい。
今日も一日お疲れ様でした。ゆっくり休めますように・・・
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