天大門日記
S.Tendaimon

合神せよ!

遅ればせながら、昨年末深夜にやっていたアニメ『超重神グラヴィオン』の小説版を読みました。
話に聞いた通りアヤしかったです。
この本、書店の男性向け萌えフロアに置いてあったんですけど、間違ってないですか?
男性読者には切ない内容のように思われましたよ。

一応、御存知ない方のために解説(半分布教)。
世間一般には「たくさんのメイドさんたちがロボットのお世話しちゃいま〜すVな、お兄さんのための萌え萌えアニメ」というふれこみですが、話の骨組みは、むしろお姉さん向け。

主人公の高校生エイジは、突然消息の消えた姉を探すため大金持ちのサンドマンの住む城へと侵入するが、捕まってしまい、そこで成りゆきでグラヴィオンというロボットのパイロットの一人として宇宙から来た侵略者と戦うはめになってしまう。
その城はサンドマンとその副官、そして、グラヴイオンのメインパイロットの斗牙以外全て女という、とんでもない場所。
そこで、姉を探しつつ、メイドさんたちにお世話されつつ、戦いながら成長していくエイジ。
同じく、今まで城から出た事もなく戦闘英才教育を施されていた斗牙もまた、エイジから影響を受けて成長する。
しかし、ある日エイジは、英才教育のお陰で人間的に問題のある斗牙に反発して城から抜け出してしまう。
またかつての日常を取り戻したエイジだったが、敵の襲来を切っ掛けに城に戻る決心をする。
「しょうがねぇ。おれがいねぇとダメなやつが、約一名(斗牙)いるからさ」
そう言って、幼馴染みのユミの前から去って行くエイジは、普通の生活を捨ててグラヴィオンで戦っていく人生を自ら選んだのだ。

というところで第一部完。
第二部は夏頃の放映の予定らしいです。

どうです?お姉さん向けでしょう?
肉付けに、大量のメイドさんやら、巨乳のお姉様パイロットやら、美少女パイロットやら出てくるのですが、骨はこんな感じ。
つか、骨だけでこれだけお姉さん向けっていうのも…。
私は脚色してないですよ?むしろ、小説の方が脚色してるし(最後、エイジが城に戻って来た時、斗牙が嬉しさのあまり抱きついちゃったりするのだ)。
小説を読んで増々アヤしい作品だったと確信した私です。
ミーハーに楽しみたい人は第二部を見てみてね☆







2003年02月16日(日)

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