うがー。全くダメな感じです。 ダンテでスタイリッシュに悪魔を斬り殺しても。 克哉兄さんの頬を赤らめさせても。 スクライドを何度見直しても。(君島ぁぁっ)
不調でありんす。
こんな日はダラダラとホモ本でも読むに限るですね。 妄想度を上げてやる気を起こすという、無茶な作戦です。 ちょうどよく友達に借りた本がありました。
「最後のドアを閉めろ!/山田ユギ」(ビブロス)
この人の感性はちょっと変わっていると思う。 こんなマトモな話を書いているのも好きですが、同人誌で訳のわからない話を 書いているのも微笑ましくて好きです。 一発ギャグみたいなものだと特に良いですね。
ちなみに今回借りた本は、ずばり「サラリーマン・ホモ」。 ワシはこのジャンル名を聞くだけで軽くゴハン三杯くらいイケます。 良いですね、サラリーマン。 日頃自分も彼等がひしめく環境で仕事している訳ですが、かなり白昼夢見てます。 だって、2丁目近いからホンモノもよく見かけるしぃ。
心の中で人物分類する時、「受」「攻」という項目は必須ですよ!
で。このマンガに出てくるサラリーマンの人達はあんまり仕事してなくて、帰りに どっかで酔っ払ってはいちゃついていたりするのです。 元々外面は良いモテ男同士が、ふとしたきっかけ(酔っ払ったのを介抱した)で 出会ったら、実は中身は結構ヒドイんじゃん、お互いにな!的な心のふれあいがあって ですね、まぁその、恋に落ちるんですわ。 あとは割と簡単に片付きます。 二人に割り込む可愛い後輩というキャラもいて、その後は苦労しそうな気配。
ユギさんの絵柄が好きだから、結構楽しめました。 ほのぼのとした世界です。
しかし、なんとゆーか、ワシは殺伐とした気持ちになってしまい。 これを打ちつつ、次は何をして気持ちを紛らわせようかと悩んでいる次第です。
あー。なんか枯れているのですな。 しょうがないから、自分の用事を済ませるか…。 (と、いうことで、HP用のアホ小説を準備中! 近日中にupできる、と良いなぁ)
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