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| 2003年08月01日(金) | 横浜の花火でした |
それはとても綺麗で。
それはとても儚くて。
それはとても明るくて。
それはとても大きくて。
それはとても楽しくて。
それはとても･･･。
山下公園で見たのです。
氷川丸より観覧車側で。
初めに居たベンチは、観覧車と逆側でしたが、外灯が花火にジャストで被っていたからです。
始まるまでは、浴衣の評論家でした。
大して着た事は無いし、着付けも出来ない私ですが、見た目が可笑しいかどうかくらいはわかるつもりです。
綺麗に着てた人のほうが少なかったような気がしました。
そして問題の花火ですが。
煙が流れずに散々でした。
･･･全体を通しては、とても美しかったと思います。
ですが。
大玉になればなる程、上に上がれば上がる程、見えなくなるのでした。
そして口をついて出る言葉は、
｢きっと今のは綺麗だったよなぁ｣
だの、
｢勿体無い･･･｣
だのだったりしました。
そんな事言っていても、満足しなかった訳ではなくて。
むしろ、シチュエーションが素敵で。
あんなに綺麗な夜景の中で花火が見れるなんて、夢にも思いませんでしたから。
花火の前は、中華街でお昼を食べて、カラオケに行きました。
お昼は、１５００円のバイキング。
はっきり言って、美味しかったです。
そのおかげで食べ過ぎて、ちょっと辛くなったりしました。
一つお菓子を残してしまいました。
でも、きっと一気に食べ過ぎたのが原因なので、もっとゆっくり食べれば、胃のほうは４次元化したと思います。
そしてカラオケ。
途中から消費カロリーが高そうな曲を探す･･･という、本来の楽しみソッチノケな時間を過ごしました。
楽しかったですけど。
GLAYの『ずっと二人で･･･』と、L'arc〜en〜Cielの『花葬』が、12.4K�覆世辰燭隼廚い泙后�
それが最高だった。
平均的には8.5k�覆�らいかと。
最後にお好み焼きともんじゃ焼きで締めました。
全部友人に焼いてもらちゃった。
｢余は満足じゃ｣
と言ってみました。
本当にとても感謝していたんだよ。
追伸。(日記に追伸は可笑しいですね)
海沿いで見ていたときよりも、街中で聞いた花火の打ち上げ音が大きかったのは、反射とか、そういう関係でしょうか??
