この一ヶ月 part1.ジャズやるべ!

9月中旬以降、気持ちが落ち着いて来た。
仕事はもちろん、生活自体が良い感じだ。
、、と、あることについて、かなりの記憶違いを起こしていることに気付いた。
ブルーにはいっているときに知ったから、
少しのショックで済むことなのにかなりのショックを受けたが、
もともとは冗談半分本気半分だったんだよね。
で、それにはちゃんと応えたんだったっけ。。
(以上、意味不明.....)

さて、9月の3連休は有意義に過ごした。
初日は掃除と片付け、、といっても前にMDシステムを買い換えたときに
これは売ろうと決めていたCD/DVDを実際に売りに行く。

なんと!結構な額だった。
まさかこんなにとは、、

先週、あるいはその前の週に行ってれば、
あんなに悩んだり落ちたりすることはなかったのに、、
そしてすっごい誤解されたり勘違いされたりした上に
かなりのお叱りメールをもらうこともなかっただろう。。

話は戻って二日目。
先週日曜に久々に図書館に行って借りた村山由佳の「夜明けまで1マイル」を読む。
これはあたしが19歳頃にノンノで連載されていて、この作品がきっかけとなって、
村山由佳を集めるようになったんだったな。。

半分読んだところで、歩きand買い物し、帰ってから夕食。
残りの半分を読む。が、「逃亡者」がはじまる時間となったため、
最後の章だけ残したのだった。

読み終えて、、学生の頃、もっと恋愛というものに興味を持っていたら、、
どうだったろう。。と思うのだった。


で、三日目。
ちゃんと寝たわりに、鼻がぐずぐず。。
初日の掃除、昨日は本を読んでいるときは部屋の冷房結構効いていから、
それらのせいだろうか。。

どうにか持ったので午後から立川へ。
シネマシティで映画「スウィングガールズ」を見るのだ。
がしかし、狙っていた時間は無理で、次の回になる。
時間があるから、お隣のオリオン書房でまずは時間つぶし。
下の階のHMV店頭では映画のサントラがかかっていて、
なおも期待大になる。

駅隣接のルミネへ行き、無印をひととおり見た後、
やっぱり買っちゃおうということで、新星堂へ行き、
貯まっていたポイント利用でサントラを先にゲットしたのだった。

で、肝心の映画は、、、
やはり、楽器初心者という17人の
ガールズ&アボーイの演奏に圧巻された。

個人的には、、昨年から山形新聞オンラインニュースで
ロケの様子や昨日山形で行われた部隊挨拶といったのを読んでいたから、
「ほんとにみんな、よぐ、いぢから訛りを覚えだにゃ〜」って感じだ。

渡辺えり子は全く苦労しないだろうけど、竹中直人は
ほんとの山形人?ってくらい訛りが上手くてびっくりだっけな。

ちなみに、映画ではずーずー弁だから、山形〜米沢あたりの言葉だ。
うちのほうは最上で秋田寄り、語尾に「にゃ〜」をつけるので
上記のような感想となりました(^^;

帰宅後、食事しながらサントラを聴き、ジャズってええなぁ。。と思うのだった。

ってことで、久々に充実した3連休となったのは言うまでもない。


週明けて二日仕事に行って、、23日は某親戚宅へ。
先月末に知ったことだが、某いとこの病気が再発したということで、
何か出来ることはないかとこっちにいる親戚で集まって、
ビデオレターを作ることになったのだった。

お昼目指してということだったが、当日朝は珍しくずっと建て替えをやっていた
お隣が静かなため、ちょっと起きるのが遅れ、
ついでにちょっと下痢気味、、
とはいえ、予定通り、乗車時間50分で小田急多摩線栗平駅に到着。
迎えにきてくれた叔母の車で2年半ぶりにお邪魔する。

ほかの従姉妹連中は墓参りのあとだとか彼岸で込んでいるとかで、
皆、遅れてやってくるのだった。。

叔父の勤め先は東宝なので、今までにも何度か映画鑑賞券を
もらったことがあったが、今回は東宝でない「トゥーブラザーズ」のをもらう。
そのついでで「スウィングガールズ」の話をすると、
さすがに叔父は色んなことを話してくれた。
ちょうど先月末に山形に行った叔母は鑑賞券を配ったそうな。
同じ山形でもあたしの田舎の隣町で母親の実家生まれの従兄は全く知らず。
もちろん、オススメしておいた。

さて、肝心のビデオレターは、、
最初はただ回していただけだけなのですっごい楽しすぎるものになってしまい、
結局は、一人一人のカットを改めて取り直し、
現在ケイトモスのTVCMでお馴染みのアンタイトル、ここの有楽町店でのみ
流れているというCMを撮っているという従弟に編集をお願いすることになったのだった。
2004年10月10日(日)

より自分らしくあるために / さお