ぽあろの文芸日記

2001年07月10日(火) 鰻飯

  雨音が恋しくなるや鰻飯

いつのまにか鰻の季節。
窓を開け、風通しのいい部屋で
蒲焼をほおばる。

夏の到来が嬉しいような、
雨の少なさが寂しいような。

  食卓に涼ころがしてプチトマト


 < 過去  INDEX  未来 >


ぽあろ [作者のHPへ]

My追加