私にも、きました。
初恋の人からの手紙…。
↓


なこちゃん、元気？
今でも玉の輿に乗る夢を追いかけていますか？
「私は勝ち組になる」って毎日言っていた
なこちゃんをなつかしく思います。

なこちゃんが「もっと私に興味を持ってくれる人と付き合う」
と言い捨てて別れたあの日から、もう9年が経ったんだね。
月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。
ただ部屋の掃除をしていたらなこちゃんからの昔の手紙が出てきたから、
なつかしくなって。びっくりさせたかな。

今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、
ひどい恋愛をしていたなぁと思います。基本的にモテたし人気者だった
なこちゃんに対し、おれは地味で日陰の存在だったから、
いつもジトジトして迷惑をかけていましたね。
おれに「堂々としてよ。いいところもたくさんあるんだから」と
勇気付けながら、だんだんと距離を置いていったなこちゃんが
今でも忘れられません。

あ、そうそう、なこちゃんからしてみればおれは初恋の相手でしたね。
付き合った当初はやけに「恥ずかしい」という発言を連発していて、
こっちが恥ずかしくなった記憶があります。
今思えば、むしろ恥ずかしいのを好んでいたんですね。

付き合い始めのラブラブのころは、
なこちゃんが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。
あのなこちゃんの幸せそうな顔は今でも忘れません。
思えば最初はかわいかったなぁ。

恋愛を総括して言えば、きっとおれはなこちゃんと付き合うことができて
よかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうな
なこちゃんと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。

いろいろ書いたけど、おれはなこちゃんが大好きでした。
これからもなこちゃんらしさを大切に、あと、
Gカップになるという夢もそのまま追いかけながら（笑）、
新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 誕生日にあげたシルバーリング、
オークションに出したって本当ですか？





って、アタイはいつからＧカップになる夢を追いかけたっちゅーねん！（笑）

玉の輿とか
シルバーリングオークションとかないですから！！

しかも、励ましながら距離を置くってひどすぎじゃ。


もう有名な診断なので皆さんご存知かもしれませんね。
詳しくは↓で！
http://letter.hanihoh.com/




どうでもいいですが、
ティガレックスが倒せません…。



追記：男の子なこちゃんのほうが面白かった。
↓

なこちゃん、元気にしてる？
今でもバタフライナイフを見せびらかしていますか？
自慢のナイフを先生に取り上げられていたなこちゃんをなつかしく思います。

穏やかななこちゃんに私が「引っ張っていってくれないから乗り換える」と
宣言してお別れすることになったあの日から、もう9年が経ったのですね。
月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。
ただ部屋の掃除をしていたらなこちゃんからの昔の手紙が出てきたから、
なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。

今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、なんだか、
私が空回りしていたのかなぁと思って恥ずかしくなります。
なこちゃんは、なんだかんだと文句ばかり言う私に
「そのツンツンしたところがかわいいんだよな」
なんて理解を示してくれたけれど（何様だとも思ったけれど）、
私はずっと子供のままでしたね。
あのころからすでになこちゃんはおじいさんのように穏やかでした。

確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、なこちゃんにとっては
初恋だったんですよね。最初のころのなこちゃんはやけに馴れ馴れしくて、
初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。
「付き合えばキスしていいんじゃないの？」って（笑）。

まだ付き合い始めたころ、なこちゃんは気分が盛り上がって
「いつか必ず結婚しような」って言っていましたよね。
私は適当にごまかしましたが、嬉しそうななこちゃんの顔を忘れません。
今思えば完全に詐欺ですけど、今でもみんなにそう言っていますか？

総括するなら、なこちゃんと付き合えたことは、とても感謝しています。
特になこちゃんとの恋愛から学べた重要なことは、
あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。
一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。
ありがとう。

いろいろ書きましたが、私はなこちゃんが大好きでした。
これからもなこちゃんらしさを大切に、
あと盗聴器に興味を持つのをそろそろやめて（笑）、
新しい誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. まだバク転の練習はしていますか？