2005年11月18日(金)
冬場の夜のパソコンライフは、主に右手が冷え切って凍えるのが苦痛です。何故右手かというとマウスを握るから。キーボードを使用している時は左手も凍えますが、マウスオンリーの作業の間に左手は暖を取れるので少しはマシです。
毎年、あまりの手の冷たさに手袋をして作業をしてみるのですが、キーボードの打ち難さの方が寒さよりもよっぽど堪えきれなくなり、諦めます。手がかじかんで動かなくなるほどにはならないので、冷たいのを我慢する方を取ってしまうのです。思い通りにキーが打てずにもどかしい方が辛い。
暑いのはからきしダメなかわりに、寒いのは何とかすれば我慢できます。
暑いのに関しては、我慢できないというレベルではなくて、機能停止します。比喩ではなくてね。
暑いと具合が悪くなって、気持ち悪くて動けなくなるんですよ。
先日も、職場の暖房の温度が私には高すぎて気持ちが悪くなり、1時間早退する破目に。
私は少し肌寒いくらいが一番です。頭も冴えるし身体も動きやすい。
残暑の匂いが消えた頃の秋が一番いい。秋生まれですしね。