2005年03月02日(水)
月9ドラマの『不機嫌なジーン』が大層お気に入りです。作中で語られた、嫌いなところもまた愛おしい、という気持ちがたまらなくツボです。
駄目だと思うところ、困ったところ、どうしようもないと思うところ。
そんなところこそが何より愛おしい。
私がヘタレ好きだからこそ、尚更そんなところに敏感になるのかもしれません。
フェチズムの世界に入ってしまうので、多分意味合いが微妙に違いますけどね(笑)
南原教授、好きですよ。えぇ、年齢的にも私の好みで(笑)
どうしようもないところがいい。自信家にみえてヘタレなところがいい。
どうしようもないヘタレオヤジバンザイ。
若い美男子という生き物に興味のわかない自分がまずどうしようもないと思います。
若くてもいいよ。老成しててどこかオヤジくさい、太陽の笑顔の似合うガテン系なら。
…それは「若い」というキーワードを何も必要としていない好みだと思います。
話がそれまくってますが、『不機嫌なジーン』最終回が楽しみです。