# 豪雨
2004年07月01日(木)
7月です。早いものですね。
昨日は静岡は凄まじい豪雨に見舞われていました。誇張じゃなくてマジで豪雨。
どうやら一日の総雨量が観測史上最多の368ミリに達したとのこと。
停電、床下浸水、河川氾濫などなど…。もう何時間も延々と雷が鳴り続けてましたし。
道路に溜まったりした水が腰辺りまで達していて、水没した車もいくつかあった模様。
私は出勤でしたが、仕事先の方の配慮で出勤時間をずらして貰い、なんとか水没を免れました。
出勤途中に公園があるのですけど、普段それほど雨量のひどくない雨でも園内が完全に湖状態になる公園でして、おそらく昨日の豪雨では湖なんて可愛いものじゃなくなっていたのではないかと思うのです。公園が水没していたかもしれません。
そんな豪雨の中を自転車で走って出勤なのかと、朝から本気で頭抱えました。
そんな日に限っていつもより二時間早出の日だったのですよ。
結局は上に書いた仕事先の方が一緒に出勤だからと車で迎えに来てくれた上に、定時出勤と同じ時間に出勤時間をずらしたおかげでもう雨は殆ど上がりかけていた頃だったので被害はゼロでした。
雨が上がったら、なんだったのさあの豪雨は!!と皆が思わずにはいられないくらいの快晴になってました…。夜に爆睡してて昼過ぎに目が覚めた人がいたとしたら、豪雨だったんだよ〜なんて教えても信じないんじゃないかしらと思うくらいの青空。
雷とかも凄かったですよ。夜中の間ずっとゴロゴロピカピカ。
私は雷の音や光に恐怖を抱くタイプではないので平気でしたが、母は眠れなかったらしい。
私はどちらかというと雷の被害を想像した途端に怯えるタイプですねぇ。
本能的な危機感が足りないのでしょうか。
雷鳴の美しさに見蕩れた経験もあり。いつぞやの日記に記した記憶がありますね。
あったあった。2002/5/27の日記だ。
このときの雷はとてもきれいで印象に残ってます。
そういやちょうど去年の今頃にも雷鳴の話題を日記で書いてますね。


数日間、低迷の中にいたけれど、ほんの少しだけ前進。
あまりに僅かな前進なれども、ないよりはマシ。
と云いつつも、闇に光が差したわけでもなく。
完全に立ち止まっていた足の指先を少し動かしてみた程度。
それでも指先が動くのを確認した。走り出せるまでには遠いけれど。
…何の話かって、サイトデザインの話です。

以前ふと思ったこと。
私は空を飛びたいと思うことはないけれど、跳びたいと思うことはある。
だけれども、跳躍の後に待つものは一体何だろう。

2003年07月01日(火) 「頑張ってGIANT STRONG〜!!」
2001年07月01日(日) リニューアルオープンですよ!
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