2004年02月09日(月)
最近夢中になって読んでるのは、澤田ふじ子さんの『公事宿事件書留帳』シリーズ。この日記にて幾度か語っている、ドラマ『はんなり菊太郎』の原作。
面白いんですよ。菊太郎さんはカッコイイし。
以前耳にしていた通り、ドラマの菊さんとは少し違いますが、私はどちらの菊太郎さんも好き。
夢中になって読んでるくせに、ふと気を抜くと京言葉にアラシヤマを想像してしまって、アラッシーが恋しくなってしまうという素敵な効果も(ワタシだけでしょう、それは)
挙句の果てには、小さな女の子の話すシーンをちみアラで妄想してしまう…。
「おお、かわいらしいお子じゃ。そなた猫は好きかな」
「はい、猫は大好きどす」
…にゃんこと戯れるちみっ子アラシヤマは可愛らしかろうなぁ……(腐)
近頃パプワサイトに入り浸る時間がありまへんどしたさかい…わて、飢えてますのや…。
……アラシヤマに(笑)
こういうときは「南国〜」の不憫で健気なはみだしっ子アラシヤマを読み返すのが一番どっせ(笑)
アラシヤマは健気なのに空回りでキモ可愛くて報われなくて不憫なとこが良いんどす。
ただ可愛いだけじゃあきまへんのや!(笑)
というか健気さがむしろキモ怖いとこが可愛らしいんどすうっ!(笑)
…と叫んでみましたが、一概には語れないのがアラシヤマへの愛。
可愛いから好き、と単純に云えないのがアラシヤマのアラシヤマたる所以なのかも。
●スキン制作メモ
・白黒+#2DADBB。
・4色gradation。波打ち際。類似、hardpinkish
・pop2(仮)。#FF533F、#FFCC00、#00B3DE
モノトーンシンプルは黒の配分が難しい。色での誤魔化しもきかない。
余分を削り落としたデザインでの勝負。
出来れば。白+黒(+ポイント1色)+黒の1本solid枠線(380px枠)