2003年12月17日(水)
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のDVDを見ました。父が先日購入したのです。特別のパッケージみたいなヤツ。
居間の大画面で見ようかと思いましたが、寒いので二階のちっこいTVで。
ええと…ディズニーってカンジでした。
私はこの映画をCMか何かで知ったとき、そもそもディズニーランドのカリブの海賊は好きだし、ワンピース好きとして海賊には興味あるし…で、「おぉ、見てみたいな〜」と思ったわけですが、特に映画がどんな内容かとかも知りませんでした。
んで、勝手にイメージを抱いていたわけです。
見事にイメージと違う内容でした(笑)
もっと重い感じの海賊映画なのかと思っていたんですよ。なんというか…深さとか重さとかそういうものが漂う映画なんだろうと、勝手に思っていたんですね。
そういう意味では「あれれ…」というカンジでしたが、面白かったです。
ディズニーランドのカリブの海賊そのままのシーンがちょこちょこあったりで。
…ランドに家族と行くと毎回カリブの海賊に一度か二度は乗るのが恒例になってるのですが、私は、黄金の山に鎮座する骸骨を見る度に何かこう、海賊というものについて考えてしまって胸がじくじくするのですけど…(カリブの海賊の楽しみ方を間違っていますか、もしかして)
というかぶっちゃけ、バギー大好きだった時期などはあの骸骨の姿がバギーにかぶってしまって、これがバギーの末路か?などと思うと色々考えてしまっていたわけで(笑)
…全然『パイレーツ・オブ・カリビアン』の感想書いてませんね(笑)
そもそもそれほど書く気がありませんが…。
ジョニー・デップのキャラが際立ってましたね。
私は先日スマスマで木村君が演じたコントの店長を思い出してしまって時々可笑しかったです(『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽しみ方も間違っていますか、もしかしなくても)
独り言。
メッセを立ち上げることが出来ないので、元気だぞと知らせる代わりにでもと思って近況なぞ書こうかと思ったけれど、今日はDVDを見て終わってしまって他に書くこともなかったよ……
いつになったら封書が届くんだろう。
速達で送って下さい(無理)