2003年12月01日(月)
見やすいんだか見難いんだか判らない日記ですな。リニュが終わり、新作も1点UPしたし…と我慢していたサイト巡りを開始。
頭の中を京美人で埋め尽くす勢いで。
…あ、ちなみにPAPUWAです(説明してみたり(笑))
アラシヤマオンリーの検索サイトなぞ発見してしまった。
世の中にはアラッシー好きさんがいっぱいいるんですね。
話は変わりますが。えぇ、まぁ、ふと気付いたんですが。
そう、ふと気付いたんですよ。私は他人に触れることが出来ない人間だと。
物理的に、といいますか。スキンシップオンチといいますか?
ちょっとそれは違うか。スキンシップはむしろ好きなんですね(笑)
私もごく身近な特定の人間に対しては、うるさいくらいにむしろうざいくらいにぺっとりくっついてたりするタイプなんですよ(笑) 甘えたさんです(笑)
判りにくいな。よく中高生くらいだと仲良しな女の子同士は、手を繋いだり腕組んだりべったりくっついて仲良くしてるではないですか。
んで、こう…抱きついてみたりしてるではないですか。
あぁいうのを私は一切、本当に一切出来ないんです。
もっと極端に云うと、私は他人に滅多なことでは触りません。
勤務先のバイトさんとは仲良くやっているわけですが、時折腕を組んでくっついてこられたり、背後からぺたーとほっぺを触られたりっていうそういう触れ合いを受けると、すごいなと思いさえする自分がいます。
私は他人に触りません。
触られるのは気になりません。背がちっちゃいので頭を撫でられる機会がやたら多いのですが(笑)、そういうのはくすぐったくて好きです。
でも考えてみたんです。今まで生きてきた20数年、自分から他人に手を触れたことがどのくらいあっただろうかと。
思い出せるのは…そうだなぁ…。
中学とか高校の頃、前の席の子に用があって、背中をとんとんと叩いたこととか。
高校の頃…常に隣の席を確保していた元相方の潤矢くんと膝突き合わせてくっついてたのはすごく仲良しだったから例外だとして。
ホントに何も思い出せないです。他人に触れた記憶。
私には判らないんです。
他人に手を触れる方法も理由も。
触れた指先からびりびりと電気が走るような。
指先から流れるその電気が、一瞬心臓を鷲掴みにするような。
手を伸ばして指先が触れるその瞬間まで覚悟がいるような。
そんなんが私にとって、他人に手を触れることです。
あ。タクミくんシリーズの託生くんは以前ギイ命名接触嫌悪症でしたが、それとは違いますね。
あれは触られた瞬間に反射的に過剰反応するくらいですからね。
触られるのを嫌悪するのと、触ることが出来ないのとは違いますな。
ちなみに触ることに恐怖や嫌悪を覚えるとかでもないです。
ただ、私にとって日常に組み込まれてない行為なだけでしょう。
2001年12月01日(土) 本が山積み