2002年07月17日(水)
リング管理中、漢文をカヴァーした小説を数本書いていらっしゃるサイトさんを訪問いたしました。なんか勝手に日記に書かせていただくのは申し訳ない気がするんですが。
読ませて頂いたところ、大変懐かしかったです。
短大1年の時に漢文の講義を取っていたんです。
一年間ずっと色んな漢文を読み続けて、試験の時には白文に訓点をつけて書き下し文に直し更にそれを訳す、ということをしなくてはいけなかったため、訓点の位置と読み方を全文暗記したりしました。
そのせいなのか、訳で覚えているのか本文を覚えているのか、今では記憶が曖昧なのですけど(笑)
とにかく、そのサイト様でカヴァーされていた小説の漢文には読んだ記憶があったんですよね。
あぁ懐かしいなぁ…としみじみしてしまった。
もう一点読ませていただいた方は、短大二年の時の中国文学史の時に読んだ話のカヴァーで、これまた大変懐かしかった。
当時その両方の講義でお世話になった先生を思い出してしまいました(笑)
漢文…好きだったなぁ…面白かった。
中国文学史の方は授業の半分くらい寝てましたけども(笑)
漢文の授業はホント大好きでしたねぇ…
単純に、漢字フェチの私にはたまらなかったということもあったんですが(笑)
高校の頃は古典が苦手ながらも好きでした。訳す作業が好きで。
英語を訳す、というのは好きではないのだけど、古典文学や漢文を訳すのは好きでしたね…
なんだか懐かしい気分です(笑)