2002年04月17日(水)
昔みたいに、色々なサイトを巡って小説を読むことをしなくなった。というか、サイトめぐりをしなくなった。
ある一定の数箇所のサイトを一日何回かチェックするのみ。
あとは、主催のウェブリングに参加して下さるサイト様のチェック(ナビバーと小説があるかどうかの)に伺うのみ。
…で。このウェブリングの仕事が唯一、小説を読む機会だったり…実は。
確認に伺ってそのまま読ませていただいてしまうこともあったり(汗)
その瞬間私はリングマスターではなく一個人なわけで。
感想など残したほうが良かろうかとも思うが、その場において我が名はリングマスターのもの。微妙。
というか、いけないいけない、と慌ててリングマスターの仮面を被り直して仕事に帰る…という感じでもあり(笑)
皆さん、ご参加誠にありがとうございます…という気分です。
小説を書きたいという欲求だけがゆらゆらと脳の中を漂っている。
なのに指先はそれを形にする気配もなく。
脳の中を漂う欲求そのものも、ただ裸のまま何かを形作ることもなく流れている。
形がなくてはいけないのだと思わざるを得ず。
ただ言葉を紡ぐだけでは形にはならないのだと知る。
指先は、恐らく動くのを待っている。
脳が活動を始めるのを待っている。
裸の欲求に、日々少しずつ衣が纏うのを意識する。
他人の感情。他人の言葉。他人の文章。
外側からの刺激。
そして。
次第に形を成す、
何か。
……
あーーーーーーーなんだ、なんだ、この感覚は。
はっきりしろい。
2001年04月17日(火) カラオケとかアニ●イトとか行ったのよ。