# OVA『究極超人あ〜る』、ドラマ『TEAM』鑑賞
2001年08月16日(木)
結局昨日はビデオ見れず、今日見ました、『究極超人あ〜る』。
原作が手元にない間、何回か見てた筈なのに、やっぱり原作読んでからだと違うね。
いやぁ、でも鳥坂さんそのまんますぎ(笑)
声は鳥坂先輩が神谷明さん、R君が塩沢兼人さん、でした。
うん、いい。アニメのR君より原作のR君の方が好みなんだけど、兼人さんのR君はこれはこれでかなり好きだな。
ってか兼人さんてだけでもう・・・よよよ(涙)
でもさんごとシィちゃんのイメージがちょっと違ったなァ。地味で。
鳥坂さんはホントイメージそのまんまで・・・。神谷さんサイコーっス!!
ああっ鰯水くんの声が誰だったのか確認し忘れた!気になるなぁ。
・・・というわけで確認してきました、今(笑)
鈴置さんでしたー。んんん、どこかで聞いたことある声だと思ったよー。
好きだなァ、鈴置さん。いい声だよねぇ。
いまだに九能先輩のイメージが抜けないんだけども(笑)
「九能帯刀、17歳」というあの声が・・・(笑)あれ?ちょっと古いですか、コレ。
最近の若い人にはわからない話なんでしょうか。
かなりメジャーなアニメですから、知ってる人は多いでしょうってことで、あえて細かい説明はなしでいきましょうかね(笑)
話がずれてますね。あ〜る話に戻しませう。
アニメ、話的には何度見ても飽きないです。テンポが好きだ。
でもやっぱりR君と鳥坂さんが出てる部分が好きだー(笑)
原作のR君の方が好きですが。
なんていうかねぇ。結構ふてぶてしいトコとか。意外に偉そうなトコとか。
時々色っぽいトコとか・・・ああ、生徒会長選挙の時の彼は素敵だった・・・。
あと、春高祭の女装姿も良かったなァ・・・。
R君て時々すごく気品がある気がします。妙に品のある色気が(笑)
ああ、マジ好みだなァ、R君(笑)惚れます。惚れてます。

今日まで、夕方の再放送で『TEAM』をやってました。今日が最終回。
何度見てもいいドラマだー。名作だと思うなァ。
第一回を見たときの感動がいまだに忘れられないです。
その時の日記を発見。こんなふうに書いてありました。

『今日、剛のドラマを見てみたら、すごくおもしろかった。気付いたのは安心して見ていられること。「いいひと。」の時のように心配しながらはらはらして見なくてもいい。演技上手くなったんだね。
最後の、街中でたむろっている乱れた若者達を見て傷ついた顔をする風見、すごく良かった。涙出そうになったくらい。剛、すごく上手になった。』

プロつかまえて「上手くなった」とは失礼な発言ですが、本当にそう思ったの。
ツヨが好きで、ドラマを主役で出るようになってからはずっとはらはらして見てたから、このドラマが始まったときは、本当に感動した。
ドラマ自体もすごくいいし、ツヨの演技はいいし共演者は皆いいし、名作でしょう。
『先生、知らないの?』(題名あやしい・・・覚えてない・汗)もすごく好きだったな。
初めて安心して見れる第一作だった(笑)
『いいひと。』は心配でもう見てられない・・・ってくらいだったし、『成田離婚』もはらはらして見てた。
ちなみに今、夕方は違うチャンネルで『フードファイト』やってます。
今日は『TEAM』最終回見た後、別チャンネルで『フードファイト』を見ました。
時間的に続けて見れたんですよ。明日からはもう『TEAM』じゃないけど。
『フードファイト』も面白かったな。名作とまでは云わないけど。
『フードファイト』は謎多き作といいますか。まだまだ掘り下げていけそうな。
ようするに色々詰め込みすぎてたんですかね、どうなんでしょ(笑)
『TEAM』は、“終わらない”ってカンジが良かった。
きっぱりとした解決が見てて気持ちいいのは確か。時代劇なんかでパターンだと判りながらも鮮やかにスカッと一件落着されると気持ちいいものね。
でも、『TEAM』はそれをしないのが良かった。
第一回目の最後なんか、特にそう思った。
だって第一回目から、いきなり来た研修生の文部省が鮮やかに解決して一件落着するなんて、逆に気持ち悪いな、私は。
あそこで子供に裏切られて若者達を見て風見が傷ついた顔をするのは、現実を突きつけられたカンジで、すごく私は納得した。
当時は「事件が来週にまだ続いてるのかと思った〜」ってすっきりしないらしい感想を聞いたけど、私は逆にすっきりした。第一回目として、いい終わり方だなぁって。
ツヨのやったドラマの中で、一番好きなんじゃないかな、多分。

・・・あ、そういえば小説の制作秘話、ひとつ残ってましたね。
すっかり忘れてました、あははは(笑い事じゃないでしょーが)
まーそのうち書くんで。

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