# 『3千万ベリィの笑顔』制作秘話
2001年07月23日(月)
サイト更新(WJ感想追加)のためにネット復帰。
・・・といっても、一日一回はメールチェックのために繋いでますけど(笑)
以前は何時間も繋ぎっぱなしでしたから、それを考えれば充分ネット断ちしてる感じだと思うんですけどねェ。まだまだですか?(笑)

とりあえず制作秘話の続き。本日のお題はTYPE B『3千万ベリィの笑顔』です。
ネタバレって程の内容はありませんが、気になる方は作品を先にお読み下さいまし。


『3千万ベリィの笑顔』は一体どういう経緯で生まれたのか、あんまり覚えてません。
「3千万ベリィの笑顔」というフレーズだけ何かの拍子に思い浮かんで、それのイメージでなんとなくちょこちょこっと書いたのだろうけど・・・。
でも自分ではかなり好きなSSです。
なんでかっていうと、サンジの文句と見せかけて私自身の文句だから(笑)
私はかなり言葉遣いが汚い方なので、地で文を書いてもサンジみたくなるのです。あはは。
つまり最初のほうは思うがまま文句を連ねてて、途中でサンジに切り替えたわけで。
だから自己満足的なSSなんですねぇ。
ってわけで、語るほどの秘話なんて殆どなかったりします(笑)
『水中花』やコレなんかは、ものすごく短時間で書きました。
最近のTYPE Bは短時間といっても一日近くかかったりしてますが、初期の頃のTYPE Bって、ホントに数分しかかかってないんです。
コレもホントに勢いだけで書いたからかかっても5分くらいだったのでは。
こういうのは大変書きやすいです。独り言系統のSSね。
しかもサンジは書きやすい。一番口調が自分に近いから(笑)
最近はナミさん関係に対する態度までそっくりになってきて困ります(笑)
・・・って、これは制作秘話じゃないか(笑)
11巻の99話、処刑台のシーンは、書こうと思えば幾つも小説・SSが書けると思う。
多分ゾロルで書くとしたらシリアスになるんだろうと思う。
でもそれをサンジで書いてみたら、結構健全な感じのSSになった。
それが『3千万ベリィの笑顔』なわけです。
私はサンル派ではないため、ルフィの例の問題発言についてのサンジの反応には特別なものがあるようには書きません。
だから、もっともな意見・反応のひとつとして『3千万ベリィの笑顔』のようなサンジの発言(つーか文句)を書いたまでです。
こんな反応をした人もいただろう、ってカンジで。
暗い部分を一切含まない反応の例ってカンジですかね。
多分、ゾロルであのシーンをネタに書いたら、ものすごく痛々しいとか暗いとかという要素をたっぷり含んだ小説になっちゃう。
『3千万ベリィの笑顔』の文句は私自身の文句にすぎません。
でも、サンジにはこのくらい健全というか健康的というか、そういう反応をして欲しいな、という願望はあったりします。
ルフィについて悩むサンジの姿は想像しにくいので(サンル派じゃないんですってば)。
・・・というわけで、まとまらないまま制作秘話終了(笑)

次回はTYPE B『コック』です。あ、これまたサンジだ(笑)


あー全く毎日暑い。暑い、しか言いようがない(笑)
どうでもいい話だけど、私、いつもバイトの終了時間を忘れられる。
終わりの時間が来たら、チーフとかサービスカウンターにいるパートさんがレジを止めてくれるか、「レジ止めて」って云ってくれるんだけど、私の場合たまに忘れられて、時間を過ぎてもレジ入ってんの。
すいてれば勝手に出ちゃって「私、上がりなんですけど〜」とか云って終礼してもらえばいい話なんだけど、混んでる時だとそこでレジ止めるのもなんだか悪いじゃないですか。
なんつーか私には出来ないんですよ、そういうの。
今日も忘れられて、15分ほど意味なく残業(笑)
ちなみに休憩の時間のときも忘れられます、いつも。ブー。
なんで?そんなに存在感ないのか?(笑)
関係ないけど、バイトん中で一番年上なのに、一番年下っぽい(笑)
そりゃぁ、身長も低いし化粧も薄いし髪も黒いし地味な顔だけどさー(笑)

ホントに関係ないけど、バイトの高校生のTさん、眉毛の形がめっちゃ気になる。
なんかぴーんと伸ばして書きすぎててものすごく怖いんですけども。
もうちょっとカーブつけるとか眉の端を少し下げるとかすればいいのになぁ。
なんちゅうか・・・虫の触覚みたいっス・・・(爆)
云えない・・・地眉の私には彼女に何も云えない・・・(笑)
ってか、私が高校生のとき、眉なんか書いたら怒られたぞ。
それどころか眉の形をほんの少し整えてただけで、「眉に手、加えたでしょ」とか先生に言われたぞ。あれはカチンときた。
高校生にぼさぼさ眉のままでいろというのかい。整えるくらいいいだろうがよ。
別に眉書いてたとか、原型ないくらい細くなってたとかじゃないんだからさー。
ウチの高校はなんか古い感じだったのね。古風っつーか。
制服も昔ながらのデザインのままで、スカートは膝下15センチが原則。
風紀チェックみたいのがあるとき、いちいちスカートの長さやウエストんトコ折ってないかまで見るの。
私はものすごく真面目でしたから、引っかかったのはその眉の時の一回だけでした。
ルーズソックスも禁止だったんですが、靴下を制限するのって、なんか意味あるの?
スカート丈だの髪の色だのはまだ判る気はするけどさー、靴下ってなんでよ。
いいじゃん、派手な靴下はいてなきゃなんだってさー。ハイソックスもダメだったんだよ?信じられん。
今はもう少し校則ゆるくなってるかもしれないけど。
別にもうだいぶ前に卒業したことだし、どうでもいいんだけどさ。

あーなんか無駄話でめっちゃ長くなったわ。
そろそろ寝ます。

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