2001年07月14日(土)
某ワンピ検索サイト様の『6月期アクセスランキング20』の、18位に入ってしまいました。全登録数、約480サイトの中でですよ、ちょっと、いやかなりヒビりました。
まさか入るとは思わないじゃないですか。
確かにアクセス解析の方でも、その検索サイト様からのご訪問はかなり多いですけど。
来てくれる人全員が中まで入って下さるとは限らないのですが、それでも嬉しい。
でもウチのサイトのバナーやアピール内容に少しでも興味を持って、実際に検索サイト様のところからバナーをクリックして来てくれるってだけで、私はすごく嬉しい。
苦労してラブラブゾロルのアニメバナーを作った甲斐があるってもんです(笑)
(バナーはサイト紹介においてかなり有力な手掛かりとなる情報だと思うのだ)
ホント、嬉しかったです。
こういう目に見えて分かるものがないと、私は不安になるのでー。
ひとつ、勇気を貰いました。
ありがとう、某検索サイト様!
ありがとう、来訪してくださる皆様!
話は変わります。今日はワンピ、特にゾロルについて語らせてください。
昨日の日記では、好きなキャラ名にルフィの名前が入ってませんでしたが、当然のコトながらルフィのことは大好きです。
んん、好きとは少し違うんでしょうな。だから好きキャラとは云えないんでしょう。
私が小説で書くルフィってなぜか女々しいんですが、私としては男前なルフィが好きだし書きたいなぁと思ってるんですよう。書けてないけど。
私はバカで子供っぽくてゾロがしょうがねェな、って思いつつ後始末しながら後追っかけていく、みたいなゾロルを書く癖があるらしいです。
でもねー、ホントはもっと強くて怖くて男っぽいルフィが書きたいんです。
受け受けしいルフィってホントは嫌いなの。
へらへら無邪気にバカみたいに笑ってる時もあって、でも不意にするマジな顔には固い決意とか意志とか、遠くをじっと見据えてる確とした眼差しを持った、強い男のルフィがいい。
何も考えてないようで(ホントに考えてなかったりもするけど)、実はものすごく色々な事や仲間のことを考えてる、冷静な部分。
ルフィって怖い男だと思うときがある。そういうとこも好き。
でも全然私には表現できないの。
それに、そういうルフィを書こうとする時、私には覚悟がいる。
だから楽な方や楽しい方の、子供なルフィを書くの。楽だから。
ルゾロってカップリングあるでしょう。
私は攻めルフィってやっぱり好きじゃないんです。何か違うーと思っちゃう。
でも、私の表現したいと思うルフィの一面を私なりに形にしたら、もしかしたらルゾロも書けるかもしれない、と思った。
でも別に書きたいわけじゃないんだけどさ。
もっとゾロと同じ目線、同じ位置で、対等にいられるルフィを書きたいな。
受けとか攻めなんて、便宜上そう使ってるだけで、本当はそんなものどうでもいいんだ。
私はワンピサイトでエロ話を書く気は一切ないんです。だから、肉体関係においての受攻はあまり意味を成さない。
難しいよね、受攻の定義とかって。平たく言えば女役と男役ってトコ?
それってプラトニックだったらどっちがどっちって決められない。
私は、同じ男の位置で向き合えるゾロルってのが好きです。
受けとか攻めとか、そういうのじゃなくて。
でも残念ながら理想のゾロルは小説として書けません。
書くとやっぱり女々しいルフィになる。
それは多分私=ルフィだからなんだろうな。
私は自分とルフィを重ね合わせて書いてるんだろうと思う。
(行動も似てるしね・・・私も女々しくて子供だ)
一年程前に、ある小説を書いたのですが、それのルフィだけは私の書いたワンピ小説の中でも少し異色かなぁ、と思う。
一番原作に近いルフィな気がする。
締め切り当日に書き上げて徹夜のまま原稿を郵便局に持っていったという、悪夢のような夜を乗り越えて仕上げた原稿でしたけど(笑)
時間にもページ数にも限りがあったし、自分の中でちゃんと消化できてないまま形にしてしまったので、この小説はいつかきちんと完全版を書き上げたいなぁと、ずっと思ってます。
しばらくは別の小説で忙しいので、ホントにひと段落付いた頃にきちんと書いて、出来ればウチのサイトの小説ページにUP出来ればいいな。
それをワンピ本として出すのは今のところ難しそうなので。
長くなった(汗)明日朝早いのに何やってんだよ、オイ。
明後日はなんとか休みをゲットした!6日出勤回避。
だから明日一日は頑張って働きます。
うまくいけば明後日の休みに次のリク小説完成できそうなカンジ♪
珍しく調子よく進んでて気分がいいです。
頑張るぞう!