2001年06月06日(水)
暑い！！暑すぎる！！今は初夏なのか！？目の前に卓袱台でもあれば、「おるァ！！」って引っくり返したくなる程暑い。
そういばアニメ『巨人の星』の星一徹がアニメ放映中卓袱台を引っくり返したのって、たったの一回だけなんだそうだ。
エンディングでそのシーンが毎回流れる為、定番のように勘違いされていただけという･･･。それはそれで気の毒というか（笑）
ちなみに私はあのアニメをリアルタイムで見てた年代ではないですよ。
もっと若いです☆（笑）
どのくらいの若さかというと･･･うーんとね〜。
アニメのドラえもんが放映されるのと同じくらいの歳に生まれました。
私はドラえもんのアニメと共に育ってきたのです･･･。
ドラえもんなくしては現在の自分はないでしょう（笑）
いや、ホントだって。劇場版のビデオ全部揃ってますぜ。
ちなみに私、ドラえもんと誕生日が一緒なんです〜。
西暦の部分は違いますよ、勿論（笑）
でもアニメドラえもんがどれくらい前に放映開始したかなんて、殆どの人は判らないですヨねェ･･･。ヒントになってませんね。
ええと、島田荘司『異邦の騎士』の舞台設定の年代に･･･ってますます殆どの人には判らないヒントじゃないか、これ。
石岡君と御手洗さんが出会ってから一年後くらいに私が生まれたわけで。
確かそのくらいだった気がするなァ。
･･･歳の話から随分ずれました（笑）
ついでに石岡さんの話なんてしてしまおうかな。
先日、ジャンプ共に買い込んだ本の中に、『石岡和己攻略本』がありました。
まさかこんな本が今更出るとは思わず、即座に手に取りましたよ。
島田荘司の『御手洗潔シリーズ』は、中学の頃出会った大好きなシリーズです。
その語り手であり主人公？なのが石岡和己さんなのでございます。
この攻略本によると現在は49歳らしい。もうそんな歳なの！？
父親並の歳じゃん･･･と気付いた時にはかなりショックでした（笑）
（考えてみれば、彼が二十代後半の頃に私が生まれたんだから、その位で当然だ）
でもいまだに石岡君はまるで二十代後半くらいに可愛い。
見た目も三十代後半くらいに見えるらしい。素敵。
始終はにかんだように笑んでいる･･･そんなの50歳前のおじさんじゃないぞ（笑）
どんなに歳をとっても『石岡君』は『石岡君』のままなんだなと思ったサ。
足腰弱って老眼になってきてても、中身は石岡君のままなんだな、と（笑）
考えてみれば御手洗さんももう５０歳なのね･･･。
こっちの方がショックかも（笑）
でもきっと御手洗さんは「おじいさん」などとは程遠い50歳なんだろうな。
今はどこで何をしているやら、です。
たまには石岡君のことも思い出しておくれよ。
また『占星術殺人事件』を読みたくなったのだが、本棚にない･･･！
何処にしまっちまったんだ（泣）
そろそろまた本棚の整理をすべき時がきたようです･･･（笑）
