日報ファイル
saki
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澱
泣きたい時に
声を上げて泣けたなら
どんなにか
楽になれるだろう。
泣けない私は
この想いを
噛み潰し
飲み込んで
震える胸の奥の空洞に
塗り込め続ける。
いつかこの胸が
張り裂ける日が
来るだろうか?
私を救えるのはきっと
きっとあなたしかいないのに。
2001年04月25日(水)
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