日々記
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5月5日コミティアは今回は「エビオネ」でなく「エビス」というサークル名で参加させて頂いております。 詳細はオフラインのページをご覧ください。 表紙がとてもかわいいです。かわいくて思わず内容を若干変えました。ゆっかさんいつもありがとう。 新刊は肉食系女子と草食系男子のラブコメになりますが、前編後編にわかれてしまいました。申し訳ない。 相方さんの新刊は流行にのって魔法少女もののようです。楽しみです。 よろしければふらりとお立ち寄りくださいませ。
漫画も相変わらず読んでます。 咲坂伊緒さんの『アオハライド』がかわいかった。 今回は青春群像劇ですね。新しいクラスのメンバーとどう交流していくのか楽しみ。
4月分の読書記録は↓にぺたり。 人質の朗読会がよかったなあ。あと上のラブコメ話を書くのに手品の本をいっぱい読んだのでそのうちの一冊。面白かったです。
4月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1075ページ
人はなぜ簡単に騙されるのか (新潮新書) 手品というのは小手先のテクニックやら大掛かりな仕掛けの部分が大事なんだと思っていたけれど、人間の心理を読む部分が一番重要なのかもなあと思った。面白かったです。 読了日:04月24日 著者:ゆうき とも ラブ・ケミストリー 恋の化学反応、とはなんともストレートな題名です。オチがすぐに読めてしまいましたがほほえましく見守れるカップルでした。有機化学の魅力について、むしろもっと踏み込んでほしかったかも。研究者は孤独なイメージがありましたがチームワークも大事なんだな。 読了日:04月23日 著者:喜多 喜久 人質の朗読会 最初に結末が書かれていることから、一人一人が語るエピソードに思いを馳せてもやがてその人の人生はぷつりと糸が断ち切れてしまっているんだと思うと切ない。でもそれほどの悲しみはない。それは人質が語った断片的な小話がまさにその人を象る生の形なのだと感じられるからだと思う。何気ない生活が色鮮やかに見えました。 読了日:04月07日 著者:小川 洋子 花が咲く頃いた君と 椿の話で、なくしたあとにしか取り返しのつかない大事なものだったと気付けない。身に覚えがありすぎて泣いてしまった。どの話も小さな喪失の話だと思います。それでも前向きだった桜の話の読後感がよかったです。 読了日:04月02日 著者:豊島 ミホ コーラル城の平穏な日々 デルフィニア戦記外伝2 (C・NOVELS Fantasia) なんだか初々しい、とシェラの日常を見て新鮮な気持ちになった。デル戦の仲間、特に王と王妃に久しぶりに会えてとてもうれしい。 読了日:04月01日 著者:茅田砂胡
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