MIKI.PRUNEの方丈日記
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今日は家族で墓参りに出かける。
墓の周りの草を取ったり、お墓をきれいにして
先祖の供養をして、家族の健康と幸せを祈る。
こうして、お祈りできるのも先祖のおかげで
あることを思って祈る。
心をこめて祈ったので、ご先祖様も
よく来たなと言っているようだった。
あと、
10月から会社の人事異動で、職場が
スカイツリーの下から、池袋に変わる。
仕事の内容も今とは違ってくるので、
最初は慣れないで戸惑うかもしれない。
これも、サラリーマンの宿命です。
と、報告してきた。
池袋は学生時代の通学途中の乗り換え駅で
又、最初の会社でも通勤途中の乗り換え駅。
青春時代の想い出が色濃く残る場所です。
そんな時代に良く聴いていたのが
♪ むらさき色の風 ♪
作詞・作曲:山県すみ子 編曲:石川鷹彦
もう少しあとの10月にふさわしい1曲
胸がキュンとする曲です。
二つの心のB面でもあります。
むらさき色の風
むらさき色の 秋の風
そんなにやさしく吹かないで
あのひとに会いたくなってしまいます
ぽっかり心が 口をあき
大きなため息 ついてます
会えなくなった あのひとに
想いは深まる ばかりです
むらさき色の 秋の風
そんなにやさしく吹かないで
遠くまで広く すみきった
空の青さが 瞳(め)に痛い
こらえてたのに ひとしずく
熱いほほを ぬらします
むらさき色の 秋の風
そんなにやさしく吹かないで
むらさき色の 秋の風
そんなにやさしく吹かないで
あのひとに会いたくなってしまいます
あのひとに会いたくなってしまいます
キュンとする 心は苦し 秋の風
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