MIKI.PRUNEの方丈日記
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昨日の夜10時から、NHK BS3で
四万十川紀行 という番組を観ました。
日本最後の清流で有名な四万十川。
その流域で生活する人々に大きな影響を及ぼす四万十川と
そして、自然豊かな風景に魅了される。
長崎から四万十川に魅せられて、移住した人が出てきたが
その気持ちがわかります。
自然の川だから、脅威の時もあるかもしれないが、
ゆったりとした流れの四万十川とその周辺の風景は
疲れた心を癒してくれる。
だから、みんなに愛される川だと思った。
川の恵みで生息する魚・エビ・川のりなどで川と生活をする人々、
また、絶滅危惧になりそうな紫丁花を守る高校生達など紹介される。
四万十川の魅力満載の番組で観てよかったです。
のんびりとゆっくりと四万十川を旅してみたいと思いました。
♪ 白い船 白い鳥 ♪ は
1973.12.10発売 コロンビアレコード株式会社
作詞:高田敏子 作曲:山本直純 編曲:小谷 充
B面は 日立ミュージック・イン・ハイフォニックのテーマ
として、インストルメンタルとなっています。
おすみが 番組のテーマソングを歌っているラジオ番組
「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」(関東は
ニッポン放送22:00〜22:30)を聴いていました。
1964年から1983年3月まで続いた番組ということですが、
私は、1973年から1978年くらいの間、聴いていました。
白い船 白い鳥
かがやく風 朝の風 船出する船 白い船
あれは わたしの
こころの船よ
いつの日か
めぐりあうひと
みどりの島をたずね
ひかりの海を こぎゆく
白い船 わたし
青い空の 彼方へと
はばたく鳥 白い鳥
あれは わたしの
ゆめみる鳥よ
金色の
木の実みのる
みどりの森をたずね
みなみの空にとびたつ
白い鳥もわたし
おすみの澄んだハイトーンの声のテーマ曲を
聴いていると、南の海へ飛んでゆく様子が
目に浮かびました。青い空・海・そして
白い船と白い鳥が曲とともに想い描かれる
1曲です。
夏空に 真白き心 響く歌
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