MIKI.PRUNEの方丈日記
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2005年04月20日(水) M新聞記事より

 今週、月曜日のM新聞朝刊に「病院がわかる」
 第三部「患者様」の時代 看護師の副病院長
 面会24時間制という記事が載っていた。

 内容は、赤字に悩む自治体の病院が徹底した
 患者本位のサービスと「県民の方を向いた
 県民のための医療を」と全職員に意識改革を
 進め、黒字に転じたという記事です。

 病院とは、医師や診察側の都合で運営されて
 いたが、この病院では患者に近い立場の看護師を
 副病院長に任命したり、看護師からいろいろな
 意見を出してもらい、成果を上げているというもの。

 記事の冒頭を引用させていただきます。

  「病棟では朝早くから子供と親との笑い声が
 聞こえた。午後10時を過ぎても、仕事を終えた
 親らが訪れる。・・・」

 この病院では、全国ではじめて(小児専門病院として)
 面会24時間制をとったからです。
 このアイデアは看護師さんから出され、副病院長さんは
 「小児病院の場合、母子がはなればなれになる時間を
 短くしたほうがいい」とおっしゃっている。

 いろいろ親の方も都合があるだろうが、24時間、面会時間に
 してもらえれば、記事にもあるように仕事が終わったあとでも
 面会に行ける。子供たちは親の来るのを待っているのです。
 安静にさせなければいけないと考える向きもあると思うが
 わたしは親子が少しでも長い時間、面会できたほうが
 治療にも効果があると考えます。

 何故、この記事のことを書いたかというと
 この記事の小児病院こそ、わが娘が2年間入院して、
 ついこの前、卒業した病院のことだからです。
 また、この記事の副病院長の看護師さんは、
 子供が入院中、病棟の婦長さんでした。
 われわれ親子だけはこの婦長さんの配慮で面会時間を
 延ばしてもらっていたのです。
 面会24時間の発想は、われわれ親子の面会時間の延長が
 あったからなのかもしれないと思いながら記事を読んだ。
 
 この小児病院は本当に患者を思ってくれる医療スタッフが
 多い病院で、こどもの病気を治してもらい、いろいろと
 面倒を見ていただき、わたしたち親子は感謝しています。
 ありがとうございました。
 また、この記事を読んで、小児医療センターが子供たちのため
 益々発展してゆくことをお祈りいたします。

 今日の一首

  生かされし この魂を 世のために 役立たせたい 命あるかぎり

  人と人 つながりしもの 儚くも 
              信じて生きる 明日を夢みて

 


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