MIKI.PRUNEの方丈日記
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2005年01月22日(土) G線上のアリアとマリア

 J.S.バッハ作曲のG線上のアリアを聴きながら
 平本照磨著「G線上のマリア」という4行詩集を
 読んでいる。

 作者のほとばしる魂と溢れ出てくる詩を読んでいると
 若かりし自分を思い出す。

 詩ばかりを書いていた頃。
 次から次へと踊り出す言葉。
 あからさまに胸のうちを書き綴った詩。
 遠き高校生の自分を思い出す。


 青い空にぽっかりと浮かんだ白い雲
 ゆっくり、ゆっくり流れて行く
 やがて、1つの固まりになると
 白い雲は夕陽を浴びて、ほんのりと赤くなる

 寒々とした冬の空に
 白い月がひかりをはなっている
 その凛とした輝きに
 おもわず背筋をピーンとはった

 ゆったりと流れ行くときを
 追い求めたい
 あまりにも速く過ぎて行く
 この時代だから

 心の中の自分を見つめるとき
 真摯な気持ちで見つめたい
 流されそうな自分に気づいたとき
 己の魂に叫びつづけたい
 
 今のままの自分でいいのか?
 思い残すことはないのか?
 自分の気持ちに正直なのか?
 自分を見失うな!

 
 
 
 
 
 
 
 


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