MIKI.PRUNEの方丈日記
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これは、村山由佳さんのシリーズのタイトルをこう呼ぶ。 正式には「おいしいコーヒーのいれ方」です。
今日、シリーズ第8巻 「おいしいコーヒーのいれ方�次〕イ靴と詭�」 を買い、一気に読み終わる。 ストーリーは大学2年の勝利(ショーリ)と5才年上のいとこ かれん(高校の美術教師)の恋愛を軸に、彼らを取り巻く 登場人物の物語です。 このシリーズも10年の月日が経つ、息の長い物語となり 1年に一冊刊行されるペースで出版されています。 第1巻を読んで、嵌まってしまい、次はどうなるのだろうと こころ待ちにしている物語です。 あとがきに作者の村山さんが書いているのだが、 大上段に振りかぶったブンガクなんかじゃなくただひたすら 切ない小説を読者に届けたいという思いこそが、変わることなく 私を書かせてくれていたのですから。 <変わりながら、変わらずにあるもの>
人は変わりながら、生きているが本質的なものは変わらずにある 自分もいろいろと変わってきているが、人を思いやる気持ちは 変わらない。 そんな人生のなかで、出会った1冊の本。 作者村山由佳さんと読者である私を繋ぐ「おいコー」は 目の離せない本で、ショーリとかれんの続きが楽しみです。
村山さんは、昨年、「星々の舟」という人間の重石を取り扱った 小説で直木賞を受賞した。この作品も一気に読んでしまいました。 村山由佳さんは、わたしの大好きな作家の1人です。
今日の一首
本棚に シリーズ本が 立ち並ぶ 歳月のながれと 変わらぬこころよ
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