MIKI.PRUNEの方丈日記
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今日の天気は気温も高く、春の日差しいっぱいです。 こんな日にぴったりの曲はなんといっても The Shadowsの「春がいっぱい」だと思う。 エレキ・ギターをつまびきながらのゆったりと流れる メロディは、今日のような日に似合う。 この曲がヒットしたのが、1966年春。 今から38年も前になるが、いい曲は時代を超えて 受け継がれている。 今日、私が聴いているレコードもまだまだいい音色を 醸し出している。 レコードは、なぜか音楽に温かみがあるように思えるのは 私だけだろうか?
ついでに、ロバート・マックスウェル楽団の「ひき潮」を 聴いているが、ハープの音色が潮の満ち引きをうまく表現 している曲で、今日のような日に聴くのがいい。
今日の一首
窓ガラス 明るい日差しが さし込んで 春をいっぱい 運んでくるよ
ゆったりと 流れるメロディ 温かく こころいっぱい 広がってゆく
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