アニプイ、あまりの鳳宍に鳥肌がとまらなくてまいっちんぐマチコさんでした。
そして菊丸がとっても可愛くて大菊だったり、
塚リョだったり。

ていうか、
宍戸の目が怖すぎた。（ぶるぶる）

柳乾海微塵も出てこないしね。榊班何やってんだコラ！！
今週は絵がとっても綺麗だったので、是非とも乾海が見たかったです。ぐす。

***

今日ね〜、「お店の前のガチャガチャがつまっちゃったんですけど」
って小学生の女の子達が言いに来て、
ハイハイって鍵を持って、どれかな？と聞くと、
鋼の錬金術師の下敷きみたいのが出る奴だったんですね。
アタシも密かに、ちょっとこれ欲しいな〜って思ってる絵柄とかあって。
まぁそれはどうでも良いんですけど。
で、その子達、既に10枚以上の下敷きを持ってたんですね。
私が鍵をあけてる時、
「だぶっちゃった〜」「これいらない」「これ良いなー」「あと1回だけやろう」
という会話が飛び交ってたので、ちょっと可哀想になり、中身を取り出して、
「好きな奴選んで良いよ」
と、選ばせてあげました。（犯罪ですよ）ヒミツだよと念を押しましたが。
彼女等とても喜んでくれて、私はその場を離れたわけですが。
何故か彼女等追いかけてきます。
「お姉さん、これ」
なにやらアドレス帳を差し出されます。
ちょっと考えてから、まぁ良いか。と、なんだか面白いので教えてあげました。
それからなんと「同人誌ってどこですか」と聞かれます。
案内しながら、なんとなく「ロイエド？」と聞いてみます。
彼女等ちょっと不思議そうな顔で「ロイとエド良いですよねー」と頷きます。
多分、ロイエドという略の意味がわかってません。面白い。
案内して「でも鋼の同人誌は今はないよ」と言うと、
「お姉さん、ハガレン今大人気なのよ。知ってる？
　前はナルトの方が人気あったけどぉ〜今はちょっと落ち気味っていうか」
お姉さんちょっと眩暈がしてきます。
「同人誌が欲しいなら、K-BOOKSに行きなよ。池袋、行ったことある？」
「池袋？（きょとん）お母さんが高校生になっても行っちゃ駄目って言ってた」
お姉さん爆笑です。
「小学生？」
「6年生です」
「そら行動範囲も狭いわな。まぁ、もうちょっと大人になったらわかるよ」
「？」
それからもなんやかんやつきまとわれ、もう仕事終わる時間だからまたね。
と、帰しました。
家に帰ると、早速メールが。
「今日はありがとうございました！○○○です！
　お姉さんは、ハガレンのファンですか？」
ぶははは。面白い。
「鋼は読んでるけどファンではないよ。ゴメンネ。
　またお店来てね。今日のことは絶対ヒミツだよ」
すぐにまた返信が。
「私たくさん本持ってて、50冊位あります。ほとんどブックオフです。
　一番多いのは新條まゆです！」
ぶははははははは！！！お姉さん笑いが止まりません。
以前レジで、やはり小学生くらいの男の子が、105円の本を買うのに、
「すいません、大きいのでも良いですか？」
と言ったので、
万札が出てくるのかと思ったら、千円札を出してきた事を思い出しました。
50冊でたくさんかぁ。かわいい。
小学生とのメールもなかなか面白い。そのメールは返しませんでしたが。