2004年05月09日(日) |
濃ゆい夜〜アニプリ篇〜 |
8日-9日と、ユミん宅に行ってオタクって来ました。
いやー凄い。物凄い濃い夜だった…。(微笑、そして疲労)。
行ってすぐにアニプリDVD(アイツ全巻持ってんだよ。すげーよ)を鑑賞。
薫の不細工っぷりに「可愛いー可愛いー!」と騒ぐsaiko…。
手塚が出てくる度に「視姦だよ!リョマを視姦してんだよ国光!」と騒ぐユミ…。
どっちも各々のCPにしか目が逝ってなかったですね。
そして予告通り、エロ絵をカキカキしながらエロトーク。
まー別にそんなに激しいトークは展開してませんけれども。
「乾海ってさーどこでやってんの?」
「乾んちだねー乾の親が共働きであんまり帰ってこないっていう設定が多い」
「乾んちのどこで?」
「そらー色んなトコでだよ。まー乾の部屋のベッドが一番多いけど。塚リョは?」
「生徒会室☆」
「あーそっか。生徒会長だっけ手塚」
「そうそう、あと部室とかね」
「あ、部室は乾海もよくあるよ。嫌だなみんなして使ってんのかよ」
みたいな、ナチュラルなトークでした。
もうちょっと激しいのもあったけどネ☆(方向性違うだろっていうような)
しかしアニプリ…最高でした。色んな意味で。
なんつぅか、薫のあまりの扱いの酷さ、リョマへの力の入り方(画像的な)、
全てがこう、私のオタク的どツボにクリーンヒット!
普通なら「薫の扱いが酷すぎるー」とか泣きたいところなのかもしれませんが、
そこはそこ「アニプリスタッフ、面白い」と、笑い飛ばして。ハハン。
で、そのアニプリスタッフ。
「腐女子狙いすぎ」という批判の的になっているアニプリスタッフ、
saiko的には、
「お前ら、さ・い・こ・う!」
と、賞賛の言葉を送りたいです。
ユミんちで「もう一回見せて」と言った巻は、7巻と15巻。
えぇえぇ、「カルピンの冒険」と「スカッドサーブ(だっけ?)」の巻です…。
[7巻]だって恋人だもん(saiko的サブタイトル)
カルピンと戯れてる薫→頬赤らめつつ乾の前を通る薫→乾「やぁ」薫「っす」
→薫通り過ぎる→乾「機嫌良いなぁ」1年ズ「わかるんですか?!」
時間にして恐らく1分強…。
しかしたったこれだけで、
あーもう、めっさら乾海!!乾海!!乾海ィイー!!!!と叫び悶えるsaiko。
横ではユミが「大丈夫か!大丈夫か!」と、ライカ教習所の如く…、
いや、
変人を見るかのごとく笑っていました。←とめてくれよ。
[15巻]芝生で足が痒いッス(saiko的サブタイトル)
7年後!!!ぷ…プロポーズしよったこの男!!(乾)
プロポーズしよったで2人っきりの芝生で!!!!(混乱のあまり関西弁に)
y「なんで7年後なんだろうね」
s「結婚できる歳じゃん!!(鼻息)」
いやいやいや…
冷静になって下さいsaikoさん。(アタシか)
バカヤロウこれが冷静でいられるかっつぅの!!
アニスタ…(アニメスタッフの略らしい←勝手に)薫めさめさ可愛いよ…。
有難うアニスタ!!(勝手に)
可愛くて可愛くてしょーがないよ…!!悶えまくりましたよアニスタ(だから…)
そしてアニプリの悶え熱冷めやらぬまま、次はなんと、
テニスの王子様ミュージカルDVDを鑑賞。
死ぬ!!死ぬ!!
薫が乾より背が高い(ように見えたが実際はどうなのか)時点で死ねる!!!
世にも恐ろしいものを見ました…。
あんなものをミュージカルと呼ぶのか…。
「SHOCK」をミュージカルと呼ばず「ショー劇」と名付けるジャニーの気持ちが、
よう解かった気がした…。
しかしそれも、見てて時間が経つにつれて慣れてくる自分が更に怖い。
だって最後の方普通に「ヤッベェ乾可愛い…」とか言ってた…。
あぁ怖い…!!
テニミュについてはもっと詳しく(というか面白おかしく)感想書きたいのですが、
いかんせん眠くなってきたのでちょっと…また今度に致します。てな感じで、休むことなく見ていたら、気付いたら朝になってました…。
描いた画は計8個。
なかなか良い感じに描けたので、夏受かってたら乾海ラクガキ集でも出したい。
はー…本当に、すごい濃いぃ夜でした…。マジ楽しかった…寝なかったもんね。
ユミには大変お世話になりました。
また遊びに行くよ!っていうか今度は来てよ。電車あるよ(笑)。