c h e c k e r e d  f l a g .
 ○ハジメマシテ   ○オエビ   ○ノベル   ○ダイアリー
2003年10月15日(水) 演と劇と小説と。

演技者。
いやーもー何なの。さっくんてば愛らしすぎで御座いますの一言で。
色々語ると長いからさ!疲れるべ!私が!
目ぇでかいよー髪かわいいよー肢体が美しいよー(ん?)演技うまくなったよぉー!!
嵐人気ナンバーワン(ライブ時の歓声から推測)なのもわかりますわ。
横顔が美しい人って、真の美形だよね。

帝劇。
毎朝6時に起床して、全チャンネルの芸能にゅーす張ってるsaikoです。
心は既に張り込み刑事(デカ)。
ハイトーンボイス刑事でも良い(知ってる人いるのか)。

警部、奴等なかなか動きませんね!
ものの〜け〜たち〜だけ〜♪(だから)

なんて夢見心地のまま、寒さで震えてたら、ぼへーっとT氏の帝劇進出の報道が。
はー今日のジャニはどーでもええな〜。関係あらへん〜。
しかし遂にT氏が帝劇だなんてなぁ。ジャニーも耄碌したのう。帝劇も落ちたもんだ。
とかアンチ風びゅーびゅーに吹かせてたら。
ふと「KAT-TUN〜〜〜〜〜関ジャニ8も〜〜〜」(←テロッピで見えなかった)の文字がっ!

ばかやろー行けるかっつの!
色んな意味で無理だけど、まず12枚葉書揃える金もねーよブァーカ!
ていうか今から揃えたって遅いってわかってるもんねー。プー。
…どうしろっちゅーんじゃ(凹)。

iさん:なんか毎朝のようにメルして色々ごめんなさいですアルマジロ。錯乱してもーてよぅ。
   帝劇1月だって。3月だろとかウソっここきました。てへ!
   報道的イ弁当も、相応に期待して待ってます。iさんとでないと萌えないの!(逝ってきます)
   カンパチ小説はiさんに任せますのよよよ…。
   しんがりマドンナとか、結構何気にグンリプッカーャジメな感じらしいみたいなふいんきよ?
   幼稚園児も熱烈的大歓迎アルヨ。そこんとこ余呂詩句☆

あっ。そうだ。一昨日の日記はなかったことに!なかったことにして〜♪@ひろみGO!
綾希さんと永亜由さんのメールで目が覚めました(何から)。
なんだかんだでSJ色々あるらしいじゃんねー!
にのあいちゃんも、いつもに増して、にのにのあいあいにのあいあいしてたらしいしさぁ、ねぇ。
力いっぱい感謝するために、金ためんべ!(急に手の平返しよった)


↓嵐SJ小説の続きなりよ↓
これより前は→コチラ←から。ちょいと加筆やら修正やらしましたんで、見て頂けると。すいまそん(汗)。

- cheap talk -

声の主に顔を向けると、いつの間にか松本もまた櫻井を見ていた。
視線がかち合うと、開いているだけだった雑誌を閉じ、立てていた腕を顎の下で組んで、うつ伏せになる。
が、櫻井から見える左目だけは、こちらに向けたまま。

「オレが聞いてんだよ」
「オレもわかんないもん」
うって変わって、すぐさま答えが返ってくる状況。

反則だろ。
問いに対する問いは、松本の十八番だろうけれども。わかっていてやってるのだろうけれども。
それがまた、櫻井に苛立ちを募らせる。
自分の問いにが答える義務などない筈なのに、そうはいかない雰囲気にさせられているのは何故か。

まっすぐ自分を見つめる瞳。少しだけ、視線を横にずらして言う。
「バカ、メンバーだろ」
やっとの思いで出た言葉は、当たり前すぎて、逆に、棒読みのようになってしまった気がする。

「知ってる」
予想してましたと言わんばかりの抑揚のない声で答えた松本は、瞼を閉じ、顔を枕と腕の中に沈めた。
表情が見えなくなって、なぜか櫻井はほっとする。

じゃあ聞くなよと言いたくなるのを抑えて、無意味に頭を掻いた。そういうことじゃないのはわかって言った。
ここで自分がそう持っていっても、相手が同じ方向に取り合ってくれるはずはなくて。
だからといって、そこに松本が求めているのだろううまい表現を、さらりと当てはめられる自信もない。
大体にして、今更そんな質問をしてくる松本の方がどうかしている。

なんなんだ。

ため息をひとつ、松本に気づかれないくらい小さく吐く。
空白の時間に耐え切れなくなった櫻井は、もう一度バッグを開けると、ポータブルCDプレイヤーを出した。
適当なCDをセットし、イヤホンを当てようとした時。

「裕貴くんは、なんなわけ?」

タイミングを計ったように、新たな問いかけ。顔は、埋めたまま。
先ほどから引っ張り出された名前は、櫻井にとって、松本を含む嵐のメンバーとは別に大切な友人のもので。
昔は仕事仲間として。今はプライベートでの付き合いがある。
勿論松本も知っている。
なぜ今更、それを引き合いに出してくるのか。本当にどうかしている。更に募る苛立ち。
付き合いきれねぇよ。

問われても、櫻井の顔は、もう相手には向かなかった。松本の表情は、読まない。答える必要は、ない。
「おまえ、うざい」
反応が返ってくる前に、櫻井は乱暴にイヤホンを耳にあて、音量最大で演奏開始ボタンを押した。


To be continued...

ここで完結してもいい感じですよね?(こら)
次からちょっとオールメンバーになりそうなアトモスフィアーなんだよー(基本はSJだYO)。むずいっこ!
とりあえず第一章完結ってことで。続きはちょっと先になりそうだす。

感想メル下さった方〜!ありがとう御座いますぃた!
自己満で書いてるにしても、感想頂けると、ほんと嬉しいですのよー!涙そうそう!
またサイトやりたくなっちゃう感じ(え)。
へんてこりんなテンションのメールを返しまくってますが、怪しい人とか思わないで下さいね!(手遅れ)

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