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■ 休んだ。（今回愚痴じみてるので苦手な人はパスして）
結局、な。ははは！昨日も熱っぽかったしな！
いや、無理して出社しようと思ったら行けないわけではない
レベルのもんでしたが、熱っぽさ。んでもアレと重なって
身体重たいし、「い〜や。休んでやるもんね〜〜。」
と。だって、どうせ薄給で有給なんてあっても使わないじゃない。
使えないっていうかさ。だったら無理せず休養よ！
以前こんな状態で無理して出社してかえって悪化し
結局早退して周りに迷惑かけただけ、って事があったので
その時以来無理はしないことに決めたのだ。
そりゃ惨めですよ〜〜。うちみたいに中小で医務室とか
それに準じるトコが無い場合、汚いロッカールームに転がって
昼休みになって会社の人が車で送ってくれないかぎり
自力で退社は無理っていうくらいまで悪化したら
自己嫌悪の極みですわ。昔は出社さえしてしまえは
気力で体力も追い付いてなんとかなったものだったけど
人間歳をとるとそんなんも出来ません。
そして捨て駒兵隊な社員な立場で無理して身体壊す目にあうだけ
阿呆らしいです。ギブ アンド テイクの精神つうか、ねぇ。
わしの給料なら今の労働態度で五分五分ってもんです。
色調補正メインの人間がわししかおらんけど、結局そんなの
会社にとってなんぼのもんじゃい、という会社の態度みてりゃやる気失せるって。
重要頻度でいくと印刷会社にとって色調の補正における
レベルってのはそこの会社の品質レベルに関わると思うんですが...。ま、
うちの今の会社の現場技術は低いし、色校正のカラーを
いくらがんばっても「なんじゃ！この版ずれ！！！」な上がりしか
してくれん本機の再現力のあまりのヘボさに俺も自暴自棄な感じ。
下手にこの世界で転職してるだけに見えるんだよな...そういうの。
比べてしまうんですよね...技術レベル。
イメージだけで仕事してんじゃねぇよ！私よりよっぽど
高給なんだからしっかり頭使って仕事しやがれ！...て思う時があります。
で、だから、ま、私がウチの会社のレベルの低さを嘆いてもどうにもならんが。
職場ってのはなんだかんだと愚痴要素はあります。
わかってはいるんだ。わかっては。
システムがCTPに移行するんで現場のほうも完全にCPでの制御に変わるそうで。
しかし動かすのはあくまでも人間なのであってかな〜〜り不安。
私とかデジタルカラー補正してる人間にとっては再現力が向上されるということを単純に喜べばいいだけなんですが、現場の低さが分かるだけにきちんと動いて軌道に乗るのか不安です。ヒラの俺が心配してどうするよ！って感じですが、だってGWの間に導入っていっててまだワークフローも朧なんですよ！いいのか！？1億以上もするシステムなんだぞ！もう一ヶ月ないぞ！とか心配している私はホントに莫迦だな...と思います。ええ。しかも営業も莫迦だしな...。CTPの特性を理解せずどうやって売り込みかけるのか不安っす。嗚呼、不安要素ばかりだな...。結局思うにイメージだけが先走りして品質向上の確実にする仕事の流れが出来ていないんだな。CTP単独では無能なんですが。いかにそれを活かすかは........。考えると暗くなるのでもう寝よう...。
2001年04月10日(火)
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