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2005年03月16日(水) 有休

午前中に病院へ。あっさりと終わる。検査結果と、薬をたっぷりともらって帰宅。スカパーのベルばらを見る。自分の求めていたもの、欠落していたものが何だったかを再考する。部屋を片付け、例によって差し込む夕日に照らされながら「これでよかったのだ」と思ふ。

大阪で待ち合わせしていたのだが、ぎりぎりの時間になってしまった。オムライス一人分を2人で分け、仕事の話を少しして、甘いものを求めて巨大パフェの店へ。大学の話を少しした。

忘れたいことを勝手に忘れてみたところで、過去の事実はやはり消えない。まして、他人に与えた傷、嫉妬、嘲笑、優越感などは。自分や誰かを犠牲にしてもなお、進まなければならないのは誰のためか。そこに、どんな自分がいるというのだ。


川村 |MAIL