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2001年03月15日(木) |
ワルツ第9番変イ長調(1) |
母へのプレゼント探すのが目的だったけど、原因不明の疲労感ですでに気力は半減していたし。結局ウェッジウッドのMBはなくて、仕方がないからWWのBJを買った。抹茶を初めて自分で買った。ATで自分の含めてかなり買い物したが楽しかった。ine屈辱的だった。GAPたいしたことはなかった。あれこれ探したのに、最初からコムサでちゃんと見ておけばよかった。
早く家に帰りたかったのは、ショパンのワルツを弾くため。素晴らしく美しい旋律にすぐに魅せられた私は、早くその曲を弾きたいと、その思いで一杯だった。
Mで昼食。帰りにショパンワルツ集のCDを買う。待ち望んでいたピアノ!!!先にCDを聞いた。アシュケナージは噂には聞いていたが予想以上に良いというのが第一印象。すぐ自分で楽譜を読んでみたが、思っていたほど簡単ではなかった。とりあえず指が覚えるまで弾くしかない、と。指が追いつかないくらい速いわけでもなく、ただ音符通りに弾くだけならなんとかなりそうだと思った。細かい奏法や、どう感情を伴わせるか、それを考えれば決して簡単な曲ではないし、音符を追うだけでは完成とはいえないのは当然のこと。とにかく早く音を覚えたら、感受性を全開にして弾こう。
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